【報告】『オーレン小屋→黒百合ヒュッテ』は少しがんばれば行ける縦走路【北八ヶ岳:2日目】

1日目は「美しいお手軽ルート」でした、2日目はそれからすると少しタフなルートになると思います。
まあ、どこか高山を歩いたことのある人からすれば2日目も「それなりに楽」なルートだと思います。

【根石岳小屋前】雨雲の中を進むため、じっとりと湿った道行になった。看板を左に曲がれば小屋

【根石岳小屋前】雨雲の中を進むため、じっとりと湿った道行になった。看板を左に曲がれば小屋

今回は天気が悪かったのであまり「見栄え」するところはないのですがこれについては何年か前に撮った写真を後日追加してフォローしようと思います。

交通などについては前回の記事を参考にしてください。

 

【地図と今回のルート】

・北八ヶ岳地図(B4 PDF)

 

 

【オーレン小屋から根石岳小屋へ】

【分岐】オーレン小屋のすぐ横で道が分かれる。

【分岐】オーレン小屋のすぐ横で道が分かれる。

オーレン小屋から根石岳小屋への直通のルートを選んで登りだします、40分ほどで小屋にたどり着きます。

もう一つのルートは「夏沢峠経由」でこのルートだと尾根道を歩く時間が増え、時間も30分ほど伸びる、天気がよければこちらでもかまわないでしょう。

【森の道】美しい道で、路面もよい歩くのが楽しくなる好ルート!!

【森の道】美しい道で、路面もよい歩くのが楽しくなる好ルート!!

八ヶ岳らしい、美しい森の中を進んでゆきます。

屋久島のようにコケが深く、見渡す限り緑の風景が広がります。

【根石岳小屋寸前】ギリギリまで森に守られながら歩ける。

【根石岳小屋寸前】ギリギリまで森に守られながら歩ける。

 

【根石岳小屋から黒百合ヒュッテへ】

根石岳小屋は小屋の中に水溜りがあるような小屋ですが、宿泊は別棟で、本来なら北アルプスを望むすばらしいロケーションの宿泊棟があります。

【強固な小屋】旧館は昔ながらのつくりだが、新館(宿泊棟)は「ALPS VIEW」で美しい景色が楽しめる。

【強固な小屋】旧館は昔ながらのつくりだが、新館(宿泊棟)は「ALPS VIEW」で美しい景色が楽しめる。

ワインも1本2000円で提供されていて、トイレも比較的綺麗な良い小屋です(オーレン小屋とは違ってお風呂はありませんが)。

【稜線】ああ、青空があれば・・・。

【稜線】ああ、青空があれば・・・。

さて、根石岳、天狗岳を越えて黒百合ヒュッテを目指すのですが、はじめの1時間ほどに難所は集中しています。

【天狗岳山頂付近】ここの近辺は「落ちる」場所があるのでご注意を!!

【天狗岳山頂付近】ここの近辺は「落ちる」場所があるのでご注意を!!

とはいえ「難しい」というところもありません、十分に注意して進めば問題ないはずです。

【天狗岳下山】ここは落石注意、まあ20分ほどですが。

【天狗岳下山】ここは落石注意、まあ20分ほどですが。

天狗岳降りると、「岩を渡る」尾根道が続きます、ここから1時間2~30分で黒百合ヒュッテです。

ザリザリと滑りにくい岩が大量に並んでいるので岩の上を「ひょいひょい」と渡り歩くのが楽しい場所です。

 

「天狗の庭」という山上の盆地にある庭園風の森と池・・・も今回は見えませんでした、残念!!

天狗の庭を越えて、ハイ松の間の急な道を10分ほど下ると、黒百合ヒュッテに到着です。

【黒百合ヒュッテ】サービス満点、カフェ付きの山小屋だ。おススメはカレーうどんとシチュー!!

【黒百合ヒュッテ】サービス満点、カフェ付きの山小屋だ。おススメはカレーうどんとシチュー!!

 

【黒百合ヒュッテから渋温泉へ】

このルートが少ししんどいルートでした、一番長く感じた1時間30分でした。

同じ黒百合ヒュッテから下りるなら「稲子湯温泉」へ降りるほうが道は緩やかでしょう。

・・・でもね、「渋温泉」もスゴイ温泉ですよ!!

【鬱蒼としていて長い】距離は稲子も同じくらいだが、岩場がヤッカイだ。

【鬱蒼としていて長い】距離は稲子も同じくらいだが、岩場がヤッカイだ。

この道が怖いのは「転倒・負傷」でしょう。

上の岩と違ってここは沢沿いなので雨が降ると良く滑ります。

注意して進みましょう、メンバーの一人は木道から落ちて180度回転していました。

 

ただし、「落ちる」様なところはありません。

【渋温泉へ】唐沢鉱泉にもルートがあるが、今回は渋温泉へ降りた。

【渋温泉へ】唐沢鉱泉にもルートがある(途中に大きな看板で分かれている)が、今回は渋温泉へ降りた。

途中から硫黄のにおいがしてきますが、そこから30分くらいは歩きました、恐るべし、渋温泉!!

【信玄の隠し湯】風呂の底から湧き出してくるにごりのある"まさに"温泉

【信玄の隠し湯】風呂の底から湧き出してくるにごりのある”まさに”温泉

稲子湯も渋温泉もスキー宿のような感じはあります、今回の部屋は座敷でたたみも変わっていて綺麗でした。

 

全体として見れば、やはり2日目のルートは超初心者にはやや重いと思います。

オーレン小屋を中心に北八ヶ岳を楽しんで、桜平から車で好きな温泉に移動するというので、十分ですし楽しめるのではないでしょうか?

 

 

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