【バーベキュー集中講座0】炭の扱い、玄人っぽい着火法(リニューアル)

元記事では「炭の買い方」くらいからいろいろ説明していますが、『着火』だけを特に分離します。動画も用意しましたので参考にしてください。

 

『炭に火をつける基本』

はじめは「安い炭」に火をつけましょう(安い炭のほうが簡単に火がつきます)。

そこに「備長炭」などは「くべる」形で火を増やしていきます、焼肉屋なんかだと高火力バーナーなんかで一気につけますが、野外に持っていけるバーナー程度では備長炭はなかなか着きません。

模式図

模式図

『炭の着火炉』組み立ての写真、組み立てて軽く火をつければ『何もしないのが最善』

[着火動画=全部見るなら10倍速での視聴をおすすめします]

1分=着火(着火剤なら1パック入れてほうって置いてください)
残り15分=【触る必要はまったくありません】放置で着火する様子(2分30秒を越えたあたりから終わりの寸前まではまったくの放置画像です)

『ちょうど良い(平たい、小さい)炭がなかったら・・・』

割れ目に沿ってヒネルか、軽くたたいて炭を割りましょう。

まあ、手で割れちゃうのがほとんどですが。

まあ、手で割れちゃうのがほとんどですが。

 

『火がついた後の処理』

炭にきちんと火がついたら、炉を崩してコンロの中に『延ばし』ます。

次に「マネキ炭」や「備長炭」など着きにくい炭を加えましょう。

まあ、この辺はザックリ山にする感じで。まねき炭の代わりに備長炭を入れてもよいが火付きは悪い。

まあ、この辺はザックリ山にする感じで。まねき炭の代わりに備長炭を入れてもよいが火付きは悪い。

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『いじくり回さない』『扇がない』のが火付けの基本です!!!

 

次は「1 バーベキューの時間と一般的予算案」もどうぞ!

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