【山でも自転車でも】GPSのログ(GPXファイル)の加工は「GPX EDITER(フリーウェア)」でやれば、エクセルと戦う必要ありません!!【カット編】2/2

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前回に続いてGPX Editer(ダウンロードはこちら)の紹介を続けます!!

 

【GPSについて】あなたのスマートフォンにGPSが搭載されているなら、ぜひGPSロガーアプリをインストールしてみてください。登山やサイクリング、スキーなどのアクティビティで「実際に移動したルート」や「時速」などを知ることが出来て、トレーニングの記録にも良い思い出になることもうけ合い!!!です。Andoroidなら「山旅ロガー+地図ロイド」がテッパン、iPhoneならZweiteGPSをとりあえずはお勧めします。

 

b-2)高度0mのポイント削除

・・・で、すいませんが『前回のデータクリーニング』を読んでいない方は前回も読んでいただいて、その上でこちらの『高度0m』のデータクリーニングについても一読ください。

【高度0m】のデータクリーニング(任意)

【高度0m】のデータクリーニング(任意)

まあ高度については、ルートラボ等の『地図上』で共有するサービスを使う場合にはあまり関係がないですけどね。

 

c)GPS(GPX)データのカット

ルートの上から余分な部分を省きます。

今回の例で言えば、上の「ルートラボ」のルートでは「温泉に入ってた時間」とかに「GPSを切り忘れていた時のデータ(ルートログ)」をカットしてあります。

では早速ですがデータを「切って」みましょう!!

「CUT」必要のない部分と、必要な部分の間に「切れ目を入れる」

「CUT」必要のない部分と、必要な部分の間に「切れ目を入れる」

次に、切れ目を入れたデータの必要のない部分を選んで完全にカット(DELETE-削除)します。

『DELETE』完全の不要部分を削除する。

『DELETE』完全の不要部分を削除する。

「削除確認」Oui(ウィ)フランス語、でも「コル」とか実は日本でも一般的なフランスの山岳用語も多いのです。

「削除確認」Oui(ウィ)フランス語、でも「コル」とか実は日本でも一般的なフランスの山岳用語も多いのです。

これでOKです。

これは仮に「ケーブルの部分」もカットしたルートの「Google Map」表示

これは仮に「ケーブルの部分」もカットしたルートの「Google Map」表示

 

最後に) データ保存

まあ、どこからしていただいてもOKなんですが。

ボタンから保存するなら「鉛筆付アイコン」で、左が「上書き」で右が「名前をつけて」保存です。

左端:開く/その隣:保存/その隣:名前をつけて保存/右端:ファイルを閉じる

左端:開く/その隣:保存/その隣:名前をつけて保存/右端:ファイルを閉じる

 

 




人生の楽しみをあなたのすぐそばのフィールドで!!


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