【引越し&リストア】折角だからデスク周りを再編する「機械化プリンター台」と「安価なウッドテーブル」+後からつけれる「天井までの壁面棚」【引越し先のシステム構築学】

折角引っ越す(全てのものをひっくり返す)なら、『現状維持』ではなくて生活を『バージョンアップ』しましょう!!

タイトルは大げさに書いてありますが、要は「OKIの14000円のレーザープリンターを買って、キャスター付きの低めの台に載せると良い感じ」って事です(「機械化」というのは軍事用語で、自動車を標準装備した部隊を例えば「機械化歩兵」とか言います)。

【ジャスト】OKI C304dn+山善テレビ台+パインデスク

当たり前（あるいは無意味）のようですが「プリンターが移動できる」というのは便利です。

プリンターはPCと違いケーブルは2本くらいしかないので(電源とUSB)、実は移動(場所の入れ替え)も簡単です。

神ならぬ身としては場所を考えて置いても「なんかイマイチ使えない」という事はよくあります、そういう時に簡単に場所を変えれる「柔軟性(フレキシビリティ)」は重要な要素です。

【プリンター台にテレビ台】

まずは、プリンターの使い易さを改善するために、ジャストワイズ、ジャストハイそして車輪付きのテレビ台を購入してみました!!

これに置くと印刷結果を見るときに「わざわざ立つ必要がない」高さになります。

そして、キャスターつき、3290円!!

プリンターはもはや一般家庭でもレーザーがオススメです、用紙のセットとかは「コピー機と同じ」ですし、安くなりました(14340円!!)、またインクジェットと違って水にながれません（これまたコピー機と同じ）。

特にこの沖の「C301dn」は小さく、両面印刷も「標準」でできて、サプライ（トナー）も安いという「インクジェットキラー」です。

はっきり言ってこのプリンターがあるのにインクジェットを買う理由は一般的には「無い」と言えます。
保証も5年付きで14000円ちょいですよ!!

そして、元々はジムっぽいデスクを使っていたんですが（白くて、樹脂性の量産型デスク）。

おんなじ量産なら木にしようと、ダイニングに使っているのと同じテーブルを購入してみました。

このデスクは「軽い」「でも凄い木感がある」「そして安い」というパイン(松)のテーブルです。

4年ほど前に買ったときは正規品で5800円だったのが、今回はアウトレット品あつかいで7500円…好景気の波を感じますね～。

さて、この組み合わせ(テレビ台+プリンター+パインデスク)では「どうしても邪魔」という時には、プリンターをデスクの下に隠せるという、まさに「ジャスト」なサイズになっています。

次回は続いて「柔軟性」をテーマにしたPCの設置とケーブリング(ケーブル配線)について書いていきます。

前回の「天井までの本棚」も聞くヒトがいたので追加しておきます、この「つっぱり棚」の系統は、天井をつっぱるユニットがあるので、便利は便利。

【天井つっぱりオープンラック】ジョイントキット(間の棚板)もある(別売)

モノによっては「落下防止ガード付き」だったりします。

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