そういうわけで、お盆休み中に行ってきたキャンプ場「木魂の里」のフィールドレポートです。
はい、ご覧の通りの川原サイトは自動車の乗り入れOK、直火での焚火OKの「OK・OK」サイトです。
川原サイトは「上段・下段」で別れています、上段は狭いし川に入るにはちょっと遠いのですが雨が降っても大丈夫、下段は広いですし川は目の前ですが雨が降ると避難する必要があるかもしれません!!
川原サイト以外に駐車場と本館(ゲート)付近には「芝生サイト」もあります、こちらは車の乗り入れ、直火焚火NGです。
ご利用料金 | |
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大人(中学生以上) | 800円(1人 / 1日) |
子供(小学生以下) | 400円(1人 / 1日) |
駐車場料金 | |
車 | 700円(1台) |
バイク | 200円(1台) |
料金はこんな感じ、あとは薪は一束700円、ブロックの氷が300円でした。
ゴミ捨て場もある優秀なキャンプ場です。
芝生サイトはどうしても「狭くもあり」管理された感がありますが、川原サイトは広く自由に運営されていました。
お盆休み初めの週末でしたが、後からぽつぽつと人が入れて泊まる場所も作れる感じの混み具合でした。
【川原サイトの強み】
はい、何の変哲もない感じで申し訳ないのですが、川原サイトなので水に入り放題、涼み放題です。
(ただし川湯温泉の「温泉が湧いているところ」とはちがい、真夏でも冷たいので長くは入れません)
キャンプ場の前は遠浅ですが、一部は流れが早く子供では足のつかないところもありますのでライフジャケットは必須でしょう。
今回は一つ目の「腕と胴体のみ」のものを使ってみました。
浮力は十分でしたが、次は「ジャケット型で頭を浮かせる浮襟付き」を使ってみようと思います。
【買い出しはすまして来ましょう】
熊野大社のそばにはコーナンがあります。
JA熊野、デイリーヤマザキなどに立ち寄って買い物は済ましてきましょう、JA熊野「奥熊野古道ほんぐう」では猪肉なんかが売っていることもあるそうです。
【まとめと「キレイなトイレを使おう」】
価格も安く、買い出しにも意外と困らず、夏でもそんなには暑くならず、スペースも広く自由な運営のこのキャンプ場は「おススメ」なんですが、唯一の欠点は「遠さ」でしょう。
しかしこのエリアに訪問をすることを決めれば熊野古道もバスでアクセスして歩けますし、川湯温泉もすぐそばです。
注意が必要なポイントは「川原サイトのトイレは使わない」事です、芝生サイト側のトイレは水洗でよく掃除されていますが、川原のトイレは汲み取り式、避けましょう!!
人生の楽しみをあなたのすぐそばのフィールドで!!
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