そういうわけで、今日は心を無にして二年詣りの計画を立てようと思います。
まあ基本計画は毎年同じなので細かい調整(電車の時間の再調査など)をするだけですけどね!!
【足下の歓声】
計画のキモはまさに「足下(そっか)」に歓声を聞くところで、23時30分までに伏見稲荷山に入山して「下の本殿で2017年-山頂の奥社で2018年のお参りをする」のが基本的な作戦計画です。
こうすることで人々の波を避け、快適に参道を行くことができます!!
【集合と移動】
さて、上に示した事を実行するためには、集合は現地前22:30、屋台ですこし時間をつぶして伏見稲荷の大門が「初詣閉鎖(概ね23:30頃)」されてしまう前に入門する必要があります。
大阪からの移動(京阪)の場合、淀屋橋駅を21:36(特急)に乗り、丹波橋乗換え伏見稲荷駅には22:24に到着する事になります。
(ちなみに僕の家のある西中島南方からであれば21:24に出発する必要があります)
【待ち合わせ(屋台)】
待ち合わせの屋台は参道大門のすぐ手前にある十字路(普段は駐車場などがある)の左右にある屋台が広く、このところ良く使っています。
すこし離れるが参道に至るまでの道にも「この日は」深夜まで各種の店舗(名物のスズメなどを焼いている)が開いているのでそこでも構わないと思われます。
【入門から千本鳥居、山頂へ】
入門すると正面に「本殿」がありますから賽銭などを投げて今年一年の感謝を伝えましょう。
本殿の「左奥の階段」を上がり、すぐにある「右の階段」を登って行くと千本鳥居に到着します。
千本鳥居まで入るとあとは概ね「鳥居沿い」に「上がっていけば」山頂に到着します。
唯一分岐でわからないのは「四辻(京都の市外が見下ろせます)」だと思いますがこれは「右(茶店の間)」に進めば稲荷山山頂へと向かいます。
時間としてはちょうど40分ほどなので参道の最中で「足の下から」ハッピーニューイヤーの歓声が聞こえてきます。
あの「遠くの歓声」というのも良いものです。
下りは僕たちは混雑を避けて途中で分かれ道へと下りて行きますがこのあたりはお好みでどうぞ!!
(子供連れなどであれば途中にある「熊鷹社」まで行って帰るというのも良いのではないでしょうか?)
初詣は軽く雪が降ったりするのが定番ですので、服装は防寒力と共に雨に強い服をチョイスしてください。
皆さん良い初詣を!!
人生の楽しみをあなたのすぐそばのフィールドで!!

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