そういうわけで、「剣岳への二カ年計画」なども考えましたがこういう「低山から段階的に」登山を始めるカリキュラムを考えると「秋開始」が良いような気がします。
……夏からは始める場合は「いきなり良いところにいくプラン」をオススメしています。
ある程度体力があれば「上高地→涸沢」、なければ「西穂高山荘→独標」が第一候補です!!(夏の低山は暑くて苦しいからね!!)
……目的を「山を楽しむ」トコロにおいてできるだけ苦しくないルートを選びましょう。
けれども、「低い山からやりたい!!」という場合は、秋から始めると「秋・冬・春」と「はじめの夏」に至るまでに十分な時間が取れます。
関西圏で考えると以下のようなカレンダーになるでしょう!!
まずは前編(2017年秋?)から!!
【秋から始める登山カレンダー 前編】
【10月】曽爾高原-亀山(すすき)
ススキの名所で「山でなくては見られない」景色が楽しめる、ルートが複数あるので体力に合わせてルートが切りやすい。温泉もある。
【11月】愛宕の里→神護寺(紅葉)
これは完全に紅葉を楽しむ会、愛宕の里から神護寺まで川沿いを歩き神護寺を詣でる。庭園都市京都の美しさはやはり圧巻。
【12月】金剛山(雪)
耐寒登山の名所、意外にもルートは長くなく初心者向き。冬でも人が多く安心感がある、ただし寒さは折り紙つきなのでフリース+ダウンをお忘れなく。
次回は「後編」として1月から5月までの予定!!
それ以降は実際にそれぞれの登山の計画を地図付きで作成していこうと思います!!
人生の楽しみをあなたのすぐそばのフィールドで!!
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ピンバック:【超初心者登山】曽爾高原のルートWEB調査と結果「曽爾高原縦走ルート」 - Campsite7