そういうわけで今回の花見はいろいろな意味で「きわどい」戦いが続きました。
終わらない仕事、降りそうな大雨、メンバーの体調不良と場所取りチームの浮動的な状況はなかなかのものでした。
![【場所とり難しい】今年は天気も悪かったから大阪城の正面がとれた。](http://campsite7.jp/wp-content/uploads/2015/04/3b80d0e8403d31cb97126bd934912ea9-320x240.jpg)
結果としては事前の装備選定などは良かったようで、大きな事は起こらず、無事に開催できました。
【大阪城のレギュレーションではQuechua(デカトロン)は最良のテント】
![【大阪城ではケシュア】・・・まあレギュレーション的なところが大きいんだけどw](http://campsite7.jp/wp-content/uploads/2015/04/2015.04.04-05.50.15_bsh15iPhone-5s_-320x240.jpg)
よくある「ポップアップシェード」というだけでなく、実際に「キャンプ」に耐えるグレードというのが非常に安心感があります。
![アウトドア&フィッシング ナチュラム](https://www.naturum.co.jp/ls/link/special/2016/04-main_outdoor/monocon_320_50.gif)
ケシュアはデカトロン・ナチュラムの取扱い商品
今回は最終的に「夜中に大雨が降っても逃げ込める(荷物はアンコアに)」というシナリオが立てられたので非常に良かったです。
「ペグダウン(くい打ち)」というような形で固定しない限りはテントOKというのは「非常に人道的なルール」と個人的には評価しています。
これが昨年までのように「シェラフ+シェラフカバー」だと雨のときは『ホンマもんのビバーク』になってしまいます。
![【ビバーク】こんな装備で大雨が降ったら本気のビバークです。](http://campsite7.jp/wp-content/uploads/2014/04/20140405-062159-e1428289079933-320x348.jpg)
【”華のある”デザイン】
デザイン的にもケシュアは優れています。
瞬時に利用できるという設計思想はモトより、内室が広く取られている設計デザインも優れたものです(もちろん稜線で使うにはもっと「地を這うような」デザインが良いと思いますが)。
![【ケシュアの花】ちょっとした事ですが、ちょっとしたモノです。](http://campsite7.jp/wp-content/uploads/2015/04/e5da3aacf34746ac556678d89364df68-320x132.png)
僕のは「日本での最初期版」なので山岳的な「赤一色」ですが、様々なカラーリングが提案されているケシュアは「レジャー向けテント」とも言えます。
【今なら製品も増えてきたのでポップアップテントでOK!!】
まだまだ野遊びが続く時期、ポップアップテントもひとつ検討してみてはいかがでしょう?
人生の楽しみをあなたのすぐそばのフィールドで!!
![](http://campsite7.jp/wp-content/uploads/2017/08/Attention-Route320.png)
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ピンバック:雑記「DECATHOLON日本参入?」あのフラワーテントのケシュアのメーカーが日本で直営ショップを展開。 - Campsite7