コラム「ダイエットと食べ方の関係」

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先日のコラム「ダイエットと運動の関係」少しだけ「食べ方とダイエットの関係」をお話しましたが、これはその「食べ方」の部分の補足です。

 

まず前回の引用からはじめましょう

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Ⅰ.INPUT~食べる量を減らす~
即身仏から、栄養失調まで、食べる量を減らせば体重が減る事は間違いなさそうです。

しかし、【単に食べる量を減らす】という選択をすると当然のように体が壊れてしまいます。

 

食べ物の中には大雑把に言って、炭水化物(エネルギー)、たんぱく質(アミノ酸)、脂質(コレステロール・脂肪酸・中性脂肪・リン脂質)、さらにビタミン、ミネラルが含まれています。

しかし、現代人が不足させがちな要素、一部の脂肪酸やコレステロール、ビタミン、ミネラルを【断捨離】してしまうと健康もパージしてしまうことになりかねません。

 

食べ物を無作為に減らすのは間違いです。

食べ物の中で摂り過ぎなのは「炭水化物」です、そしてその中でもうどんやラーメンなどの精白されて一度分解された食品は特にエネルギー吸収が良いため避けるべきでしょう。

これに比べると米、特に精白されていないものはさまざまなミネラルやアミノ酸、脂肪酸を含むため健康維持に有用とする識者もいます、僕もおおむねそういう考え方です。

 

ですから食生活の改善で一番簡単なのは「うどん」などを日常的に食べるのはやめてしまう事、「白ごはん」を減らす事です、ランチの時僕はいつも「半分にしてください」と言います(少なめというと、必ず『気を使って』多めに入れる人がいますから半分です)。

 

食べる順序としても、消化しにくいものから先に食べます。

一般的な習慣に従って、サラダや、おひたしなどの野菜類から食べればよいと思われます。

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簡単に言えば「現代日本人は炭水化物を食べすぎだから減らし(半分)て、炭水化物を食べる前に野菜を食べよう」ということです。

うどん、白米を半分と言いますが、そのカロリーはかなり大きく、ランニングでゆっくり走るなら30~40分のカロリーになります。

これが太る原因のすべてではありませんが、20個(ぐらい)ある理由のひとつである事は間違いありません、これはもちろん減らしましょう(20個くらいのうち11個が「やせる」理由になれば徐々に痩せるはずです)。

 

で、さらに続きがあるのですが、なぜ「消化が緩やかになる」ことが重要なのでしょうか?

「消化しなくなる」ではなく「緩やかになる」だけでは効果がなさそうではありませんか?

 

・・・・・・実際には、「緩やかになる」とは書きましたが、おそらく「油や食物繊維」を先に胃腸に入れることで、消化効率は下がり(化学プラントである化合物を生成したいときに、原料だけ入れるほうが効率がいいか?それとも異物が入っていたほうが効率が良いのか?という問題です)、実際には一部(ほんの数%又はそれ以下)は消化吸収されなくなります

 

それでも単に「緩やかになる」と書いたのは、まあ数%のことを言い立てるよりももっと大事な理由があるからです。

 

引用した章の最後にはこういう一文があります。

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『米を腹いっぱい食わないと力が出ない!!!』と熱心に語る方がおられますが、実は体にこれだけエネルギー源であるはずの脂肪がついているのに『米を食わないと力が出ない』事自体が実はおかしな事なのです、それはあとで説明をしましょう。

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このときこのコラムでは「実は脂肪を燃焼させる体内システムが動いていないせいなんだよ」という説明をしました、それはおそらく正しいです。

 

しかし、「米」を異常に求める心理は、実は他の部分にも原因が求められるのです。

 

■糖の中毒性

さて、みなさん、実は米を異常に求める人は実は”糖中毒”です。

みなさんは、摂取(摂食でも吸引でも)して”中毒”になるものとならないものの違いは何かご存知でしょうか?

 

“麻薬かどうか?”いえいえ、そんなことではありません(だいたい「マヤク」かどうかを決めるのは人間や法律です)。

 

実は摂取したときに人間の脳にある「快楽回路」が『活性』になるものは何でも『中毒になる=習慣性』があるのです。

 

「快楽回路」はタバコ、アルコール、そして麻薬と指定されているものを摂取しても『活性化』しますが、実は・・・というか当然というか、食事やSEXなどでも活性します(逆に麻薬になっている大麻は夢見心地にはなるんですが、あまり快楽回路は動かないためタバコより習慣性は薄いのです)。

 

『食事』と書きましたが、特に、砂糖を取ったときの活性は非常に強く、その習慣性はアルコール以上と言われています。

 

砂糖は純粋な糖であり、これを摂ると甘い味と共に血中の糖度がグンと高まります。

甘いものはやめられないというのはまさにそうで、実際体はこの『快楽(長年食べ物の無い状態に耐えてきた人体からすれば”飽食”はまさに桃源郷ということです)』を求めますし、繰り返すと中毒になります(ちなみにアル中もビールや日本酒が好きな人はアルコール+糖中毒である可能性があります)。

 

白米も、口にしたときの味はともかく、体内では速やかに(玄米はその粒の周りが”ヌカ”という食物繊維他で覆われているので比較的分解されにくいのですが)分解されて糖にかわり、血中の糖度をグンと増します。

 

今のところ白米の習慣性を調べた人の話は聞きませんが、私の考えでは『まず白米をかきこむ』癖のある人、『米を腹いっぱい』と言う人は”糖中毒”である可能性が高いと考えています。

 

私が、『まずサラダ』と言うのは『消化の緩やかさ』がその人の『米中毒』を抑えると考えられるからです。

ちなみに中毒を治すときにいきなりその『モノ』をまったく摂らないようにすることは通常ありません、あらゆる薬品は突然やめると、体内のバランスが変わるので、体調不良などを起こします、高価な麻薬とちがい、米は完全にやめる必要はありません死ぬまで食べれば良いのです。

 

そしてサラダ類にはある程度の油をかけましょう、これはより消化吸収を抑えます。
ダイエットで油?といぶかしむ人もおられると思いますが、冷圧搾でとられる植物性油には『人体に必須でしかも体内で生成できない』脂肪酸が含まれていることが知られています、栄養失調は体重を落とすかもしれませんが、栄養失調の体型は決して美しいものではありません。

さらに植物性の油は、動物性の脂を分解し(化粧品を落とすクレンジングにオリーブオイルを使うのと同じです)、腸内に張り付いた老廃物の排出を助けるといわれています。

 

なお、サラダやおひたし(あとスープを食べる寸前)などにかける油としてはオリーブオイル、ゴマ油より、エゴマ油がおススメです、一部の脂肪酸の量がオリーブオイルやゴマ油を圧倒しているからです。

炒め物でベストなのはオリーブオイルかゴマ油となると思います、これはこれらの油は熱による酸化への耐性が非常に高いからです、逆にエゴマ油(アマニ油)は熱には非常に弱く、加熱すると酸化し人体にとって強い毒性を発します。

 

ちなみに、CAMPSITEとAGAのイベントではかけるオイルはエゴマ、炒め物はごま油かオリーブオイルで徹底しています。

 

ただ近年オリーブオイルは(特にエクストラバージンといわれる、非加熱非生成をうたっているものは)どこかで聞いたような話ですが『出荷量よりも、取引量が多い』と言われています。

まあ、かなりの量が怪しい”エクストラバージンオリーブオイル”のようなので、それなりに定評のあるメーカーのものか(BOSCOとか、味の素)、実は優秀なサイゼリアなどで購入するのが良いと思います。

日本ではですからゴマ油が人気なのは必然的な話なのかもしれません、味もよく、素性もしっかりしていますし、値段も安いですしね。

 

まあ、とにかく(それなりに)良い食品でよりよい成果を!!

(この場合健康や、トレーニングの成果である筋力やダイエットを達成しましょう)

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あとこれは言われるまで気づかなかったんですが、運動をすると筋肉が生成されますがこのカロリー(リソース)は非常に大きいです、ボディービラーなどもまず脂肪をつけてからトレーニングをします、ですから運動・・・・・・登山などの「ちょっと筋肉痛になるくらいの」はたまにでも大きな役割を占めています(20の理由のひとつ位にはなるでしょう)。

人生の楽しみをあなたのすぐそばのフィールドで!!


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