そういうわけで、昨年に計画していた二年参り「足下の歓声」でしたが、その結果報告をしようかと思います。
現地到着はほぼ予定通りの22:40でした、30分ほど時間を潰すために屋台へと進みます。
【時間待ちをして境内へ】
大門前は右側に行列がありました、これは「0時に入門したい人の列」なので横をスルーして大門前の鳥居を右折(列は横断しましょう)し駐車場(地図①)へと入っていきます。
駐車場には屋台が出ているのが通例なのでここですこし時間を潰しましょう。
逆側にも屋台がありますが、こちらのほうが「行列でブラインド」されているため空いている傾向があります。
23:15分頃に屋台を出発して大門をくぐります。
すでにかなりの人で例年の1.5倍ほどの人出があります。
境内を進み「伏見稲荷の本殿」でもとりあえず賽銭を投げて「一年の御礼」を申し上げましょう。
【千本鳥居、奥社への道】
本殿の左奥に進むと「おみくじ授与所」がありますがこの段階で引いても「旧年」なのでスルーして奥の鳥居を抜けましょう。
鳥居を抜けて右の階段を上がっていくと、千本鳥居の入り口にたどり着きます(地図②)。
時間としては5分ほどですね。
ここからは「千本鳥居に沿って」歩くと「奥社」までは問題なくたどり着きます。
奥社には裏に「おもかる石」がありますのでこれはこれで体験してみても良いんですが「非常に並ぶ」ので違う日にすることをおすすめします。
山頂には奥社の左手にある鳥居の道を進んでいきましょう。
千本鳥居を進むと道が若干下り、また上がり始めるとT字路に出会いますがこれは「上がる(右)」方向へと進めばOKです(今後も分岐は基本的に「上がる」と展望のスポットである四つ辻まで問題なく到着します)。
右に曲がってすぐに一度千本鳥居抜けるのですが、ここには最後の公衆トイレがありますのでここで用を足しておきましょう。
【二年参りの注意事項と昼のお参り】
……はいここまでで前編は終了、「神社境内」を抜けてここからは御神体である「稲荷山」へと入っていきます、後編は明日にでも。
さて、二年参りの注意事項ですが繰り返しになりますが「徹底した防寒対策(そして少雨はありえますので雨に強いウェアを選びましょう)」と必要があれば「明かり」を持ってくる事でしょう。
結構明かりはあるのですが、ボツボツと段差がありますので転倒している人もいました。
今年は昼間はいけませんでしたが、元旦〜三ヶ日はパターンとして「夜は大混み(元旦0時前後は満員電車)、明け方はガラガラ、昼間は満員電車」という感じになりますのでお気をつけください。
(三ヶ日を過ぎれば徐々に静寂を取り戻していきます)
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