そういうわけで、今日は「大阪=京都」の移動のtips!!(京阪電鉄編)
比叡山だと大阪からは最果ての「出町柳」のその先の叡山電車にまで乗らないといけないので少しでも安く移動したいものです。
関西では休日の『京都=大阪間移動』には「休日チケット」という割安チケットが各社から提供されています。
JRでは「昼得(休日も適用)」という名前、京阪電鉄では「土休チケット」という名前です。
本来は「回数券」的なものですが、チケットショップではバラで売っています。
【2017年6月現在】価格感はこんな感じ、JRは特に安い!!（片道2～30%OFF）
【淀屋橋駅の格安チケット販売機は駅の真上】
JRなら大阪駅周辺にたくさんありますが、京阪電鉄の要所「淀屋橋駅」の駅の真上にもチケットの『自販機が(チケットショップが営業時間外でも買える)』ありましたのでご紹介しておきます。
地図で言うと、中央の「みずほ銀行」の北(上)側、地上にあります。
自販機の上にみずほ銀行の看板が見えます。
【ジュース店の横の階段を上がればすぐ】
これは地下鉄と京阪の間にある「ジュース店パン屋」の並びにある階段(京阪13出口)をひたすら上がれば目の前に出ます。
この場所なら乗り換えのほんの2-3分でもチケットを買うことが出来ます、活用されては如何でしょうか？
【淀屋橋駅からの価格表】
【淀屋橋】→枚方市 330円→中書島(日本酒酒蔵) 390円→丹波橋(近鉄乗換) 400円→祇園四条(祇園・八坂) 410円→出町柳(叡山電鉄=比叡山) 470円
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