そういうわけで、「超初心者ルート再発見」という事でぽんぽん山の超初心者ルートを歩いてみました。
【ルートの概要】
計画段階でのお話は上のリンクの記事で。
ザクッと言えば速報でもお伝えしたとおり「9キロ3時間」で歩ける『予想通りの超初心者ルート』でした。
スタートは舗装道路から始まり、登り始めは少しキツイですが、1時間ほどでそこは抜けてあとは緩いルートが続きます。
最後の下りもすこし「急」なところはありますが、危険な場所はなくまさに「超初心者ルート」と言えます。
【出灰よりポンポン山へ】
出灰バス停から登山口へは20分ほど村落を川沿いに歩きます。
これはちょうどいい「準備体操」になります。
可能ならもう少し負荷があっても良いのですが、「ちょうど良い」なんてコトはなかなか無いのでこれはこれで良いのだと思います。
しばらく進むと「ポンポン山」の看板の立った橋がありここから入山です。
【一休さんの庵】
一休禅師40代のころの庵が登山口スグにあり、見ものと言えるでしょう。
ここから急な林道が始まります。
30分程で展望の開かれたポイントに到達します、ここからは緩い登りになります。
【善峯寺への下山】
今回は山頂でインスタントスープを用意しました。
ちなみに「大和葛城山」のような『普通の観光地』に入っている山以外の低山では山頂に売店なんて無いですからね(ビールが飲みたければ持って上がりましょう)。
山頂から釈迦岳方向へと進みます。
道が複数分かれていますから慎重に看板を見ながら歩きましょう。
山頂付近の尾根道を超えるとやや急になりますが、距離もしれてますし、危険なところもほとんどありません。
近畿圏の古い山には「生活道路」としての山道が多く残っていてこういう道を間違えると「山の中の集落に降りてしまった(ココハドコ?)」みたいな悲劇に見舞われます。
ココはご注意を(あと、山菜採りとか、森林管理道とかだと「何処にもつかない」道もありえます)。
まあ、今回の善峯寺ルートは「ほぼこれが本線かな?」という道(山道なんでしれてますが)を進めばたどり着きます。
山道を下ると「展望ポイント」があり、そこから更に下ると山間の「農家」があります。
そこからは舗装路を進んでいけばゴールとなります(これが長く感じます)。
善峯寺はコッチのルートよりも「釈迦岳方向」から見た方が(景色も)良いので釈迦岳ルートのほうが良いかもしれません。
今回は「ギリギリ」でバスに飛び乗れました(13時24分/毎時24分発)少し遅らせてしまって申し訳ありません‼︎
阪急東向日駅の駅前の自動販売機でカクヤスチケットを入手して無事大阪まで帰ってこれました。
…その後ミナミを探険に出かけた探険隊の行く末は…また別の機会に‼︎
人生の楽しみをあなたのすぐそばのフィールドで!!
【基本から!!】このサイトで提供する情報の「基本」は各ページにまとめられています、基礎から読みたい方はページ上部のメニューから、「超初心者登山」、「20K自転車」、「野外生活」、「15min盤競技」の4ジャンルのページにまとめてあります。
このサイトのGoogle広告ユニットはサイトスポンサーであると共に、Googleの考えるおススメの情報を自動掲載してくれるという意味で、コンテンツを補助する情報提供システムと考えています。僕は規約上これらを開く事が出来ませんので面白い商品や記事があれば教えてください!!