【登山報告】音羽山=醍醐寺縦走花見登山1/2【大谷より音羽山】

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先週の花見登山 山科の【音羽山=醍醐寺】を歩く、琵琶湖が望める眺望の良いコースの案内と報告になります。まずは【超初心者向け】の「音羽山」までのルートを!!

 

【ルート地図】


 

音羽山までは「超初心者登山ルート」・・・・・・だったんですが、今回見てもらうとおり「登り口階段崩落」のため、「簡単にはいかず」という状態になっています。

【迂回ルート】登り口の階段がある逢坂(京阪大谷駅)から、この陸橋に向かって、『右手の住宅の裏手の道から登山道への迂回路があり』という情報を発見しました。

大谷駅から登山道へいたるルート(元ルート、今回、ネットで示されている迂回路)

大谷駅から登山道へいたるルート(元ルート、今回、ネットで示されている迂回路)

【大谷駅から音羽山へ】

大谷駅は山間の小さな駅、「京阪京津線」というローカル線の駅です。

JR山科駅か京阪三条駅あたりから乗り換えしましょう。

スタートあたりからいきなりごちゃごちゃとしていますが、台風18号の傷跡はまだしっかりと残っています。

スタートあたりからいきなりごちゃごちゃとしていますが、台風18号の傷跡はまだしっかりと残っています。

 

強引な突破劇

強引な突破劇

今回は強引な通過を計りましたが「まったくおススメできません」、上に示した迂回路をなるたけ選んでください(事前調査の不足は事故の元です)。

 

階段だらけの序盤、坂も急で苦しい。右上の写真は途中で見つけた「別ルート」のリボン、おそらく「迂回路」の合流地点

階段だらけの序盤、坂も急で苦しい。右上の写真は途中で見つけた「別ルート」のリボン、おそらく「迂回路」の合流地点

序盤は「急登」体も目覚めていない時間なので「ゆっくりと」歩きましょう。

一時間ほど登ると、琵琶湖が望める、さらに30分ほどで徐々に道は緩やかになる。

一時間ほど登ると、琵琶湖が望める、さらに30分ほどで徐々に道は緩やかになり頂上にたどり着く。

「重い」道が続きますが、時間は短くあっという間に到達します(今回は1時間30分で頂上に着いています)。

頂上のパノラマ(スマホ対策で写真が横を向いています)

頂上のパノラマ(スマホ対策で写真が横を向いています)

音羽山はすばらしい眺望のある山です、「超初心者登山」的にはここから折り返して、大谷駅の「かねよ」でうなぎでも食べて帰るのが良いのではないかと思います。

 

【「音羽山から醍醐寺への崩壊ルート」へ続く】

 

 




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