令和引越戦記「キッチン壁面収納のDIYと工夫」1/2

そういうわけで、令和引越戦記もそろそろ佳境‼︎

……というか、メインは「大物ゴミの処分」と「本•趣味のアイテムの処分」、そして「部屋の全面壁面収納化(文末リンク)」なのでむしろ「峠は越えた」という方が正しいかもしれませんが笑

引越しは荷物の移動と格納なので「移動の人員を手配する(引越屋さん等)」「移動先に適正な量のストレージを用意する」「入らないものは処分する(売れるモノは売る)」と簡単に言えばそれだけです。

キッチン壁面収納のDIYと工夫

そういうわけで今回は軽い感じで、キッチン壁面収納のDIYとか工夫のお話を。

はい、まずはこちら、吊り戸棚の吊り棚の拡張DIYです‼︎

1×4材を柱に立てて、棚板をそこから「吊り棚」の上を通して「引っ掛けて」作ることで省力化しています。

本当なら地震などで棚板と逆の方向にコケないように棚板に「載せる」だけではなく、裏にも板を当てて「挟む」形にした方が良いと思うのですが、湯沸かし器の操作パネルに引っ掛けて耐震しています。

あと「吊り戸棚」に全面的に重量をかけると耐えられないかもしれないので、一番下のDIY棚板は「壁面にあった水平一直線の木枠」に引っ掛けてあります。

包丁立てを追加

写真にあるようにステンレスの包丁立て(吊り?)が追加してあります。

まあ、これはこの製品をくっつけただけですが、こういうチープでそれなりの部品を組み合わせできるのがDIYの良いところです(ちゃんとした製品の棚だと適当に板をくっつけて、買ってきた部品をねじ込むというのは板割れがあるかも……とか、ちょっと勇気が要ります)。

梱包もひどく、金属としてもギリギリの厚さですが、十分に機能するのでOKです(し、つけてしまえばそんなに安くも見えません……価格不詳商品ですね笑)

まあ、そういう感じで、ホームセンターで買える1×4(1×6)材は厚み、幅共に「家庭内で簡単な棚(壁面収納)を作るには最適な素材なのでご活用ください(倉庫内の棚とか重量物につかうなら2×4などツーバイ材をご活用ください)。

少し長くなってしまったので、続きはまた今度‼︎


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