【ヒートテック】『登山用のウェアとして使うのなら「ユニクロ」より「g.u.」のほうが向いている』という話。

さて、「ユニクロで山に行く」上で気をつけなければならないことを何度も繰り返していますが、その第一は「100%化繊」のウェアを選びましょうという事でした・・・。

 

・・・あとは「ユニクロは普通のアパレルなので性能は山の道具に比較して10~20%減」とか「タフな使用状況は想定されていないので丁寧に扱いましょう」とかがありましたね。

「ブランド」になりつつあるユニクロ

「ブランド」になりつつあるユニクロ

では「100%化繊・・・ではない」ウェアというのにはどういうものがあるのかを2パターンご紹介しましょう。

 

1)下着でよくある「速乾」と明記されているが「混綿」

はい、そういうわけで『パターン1』が「速乾」でも「混綿」というヤツです。

綿は肌触りもよく、吸水もよいのですが、乾きが悪いので濡れた状況が長続きし「お荷物」になりますし、その状態で気温が低下(風に吹き付けられる)するような状況になると「命に関わります」のでやめましょう。

 

今の化繊のシャツは糸の作り方を工夫してかなり肌触りが良くなっています、偏見を持たずに一度試してみてください(快適さは重要ですが、トータルでより快適なほうを選びましょう)。

 

そして、下着についてはある程度経験を積んだら「ここぞという時のために」1枚は山のメーカーのウェアを持っていたほうが良いと思います(低山の超初心者ルートくらいなら必要は無いと思いますが。ウェアの性能も10%減・・・なんて「言われる」よりも一度「体感」しておきましょう)。

 

2)化繊のように見えるけど・・・「レーヨン・キュプラ・ポリノジック」

「寒さ対策といえば」のヒートテックだが、スポーツウェアではない。

「寒さ対策といえば」のヒートテックだが、スポーツウェアではない。

ヒートテックの大部分がこのパターンです。

 

この「レーヨン」の類ですがこれは「化学繊維」ではなくて実は「再生繊維」です。

原材料は「食物(植物)繊維」なので「着心地」を改善する効果があります、肌触りも綿より「ツル」っとしているので実はポリエステルなんかよりも「高級」素材ではあります。

ヒートテックの組成のパターン(厚手の靴下などはスキー用にレーヨンが無いものもある)。

ヒートテックの組成のひとつのパターン(厚手の靴下などはスキー用にレーヨンが無いものもある)。

・・・・・・が、「綿同様乾きにくく」また「水濡れすると強度が下がる」という欠点を持っている素材なので山に持って行くのには向いていません。

 

『ユニクロ』はブランド化

さて、これらの素材を混ぜるのはユニクロは「コストダウン」を図っているのではなく、「高級路線」に進んでいることの証明なのであります。

Airlismのステテコなどは面白いが・・・。

Airlismのステテコなどは面白いが・・・。

なので、今後山に行くウェアは『g.u.』のほうが「価格も安く」「性能(性質)的にも向いている」という方向性になって行くと思います。

 

次の機会にはg.u.のスポーツラインのウェアをまとめて紹介しようと思います。

 

 

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