コラム【超撥水素材】MITによる研究成果『素材面に微小な尾根を作る技術で撥水(疎水)する技術開発』

arstechnicaより、『小尾根』があると水が「分かれる」事でより速やかに素材から弾かれているのがわかる。

arstechnicaより、『小尾根』があると水が「分かれる」事でより速やかに素材から弾かれているのがわかる。

今回の記事は、実用的な知識というよりもあくまでも『学術的知識』です。

 

とはいえさまざまなアウトドアで使われる『ゴアテックス』の技術の中でも、撥水技術が『一つの大きな要』として僕たちを護っているのでまったく無関係というわけではありません。

 

MIT(マサチューセッツ工科大学)ではこの技術をしきりに「凍結、着霜防止」技術であると説明しています。

時間経過(秒単位!!)で『撥水毛』が凍ってしまう様子、MIT MechEconnectsより。

時間経過(秒単位!!)で『撥水毛』が凍ってしまう様子、MIT MechEconnectsより。

瞬時に素材の面から水を「弾く」ため、『撥水毛』の凍結を防ぐ(凍る間もなく弾く!!)のです。

 

今回の技術のポイントは「平滑な面」よりも「突起(尾根)」があるほうが撥水が速いということを発見したことにあります。

ちなみにワイアードにも書いてありましたがこれらの「超撥水」の基準とされるのは「ハスの葉」で、今回の仕組みはそれを上回る「モルシフチョウ」という蝶の羽根で同様の仕組みが発見されたそうです。

 

近い将来、特に『局地/冬山用』のウェアには搭載されてくること間違いなしの技術!!

 

・・・・・・素材オタクっぽいですかね?

 

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・・・・・・まあ、多少はw
 

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