雑記「大阪天満宮 年末年始の大門と正月最後の街歩き」

そういうわけで、先週末は正月最後の街歩き。

大阪天満宮へ、大きなしめ縄のかかった立派な大門。

【大阪天満宮 年末年始の大門】

年末に来たときは混雑対策で門が閉じられてしまっていましたが(21時閉門とのこと……そういえば大阪天満宮はいつも入場規制しています)、週末とはいえもう正月も末、落ち着いた境内になっていました。

さて、正月の最終週末、清々しい境内でした。

そういえば、大門の下には干支の彫り物があります。

この飾りには鶏はおらず「鳳凰」が彫られています、これは道真公が大宰府に流されるときに「鶏が鳴いたら旅立て」という思し召しがあり、それを嘆いた歌が残っているという事で鳳凰になったという話を聞いたことがあります(笑)

【正月末のなんば 通天閣】

そういうわけで、あと1日は夜のなんばを。

難波駅から道具屋筋、なんば花月をかすめて、通天閣へと至るルートを歩きました。

まあ、ちょっとゴールがマニアックな感じですが、一般ならジャンジャン横丁あたりで遊んで終わりという感じにすれば良いのではないでしょうか?

そうですね、裏なんば、味園あたりはあまり変化なしですが(お店の入れ替わりはあっても)、黒門市場は数年ぶりの訪問だからもあると思いますが「錦市場」のように屋台ビジネス(その場で焼いて食べられる)がかなり拡大していました……中島らもか⁉

観光客もちらほら。

この先の新世界の話にも共通するのですが、かなりが「ヨソのお店」に変わっている印象です。

新世界は、夜なので北側は全くオープンもしていないのですが、通天閣がよく見ると工事用のシートでおおわれている……塗りなおしなんですね。

通天閣の足下から南は明るいが、大型の串カツやと「射的屋」がブーム。

ジャンジャン横丁に入ると射的は射的でも「弓」で、これは昔あった射的場にも弓があって、ど真ん中に充てると爆発する仕掛けになっていたそう……とこれも聞いた話。

まあま、なんであれ華やいでいるのは良いことです。

昼なら、小さな路地の昔ながらのお店も開いていて、少し歩けば天王寺(てんしば)で日向ぼっこもできるのでここに来るなら昼だなぁ……ってなことを考えながら西成の入り口を守る八福神へと入り、東へと帰る方の最後の「大阪食」をご一緒しました。


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