そういうわけで、『前回の音羽山登山』の続きです。
【ルート地図】
【音羽山から醍醐寺へ『崩壊ルート』】
さて、音羽山から少し下って、牛尾観音に到着すると異変が・・・・・・ご神体である「大木」は健在なのですがその真横から『地すべり』が起こったらしく、かつて美しかった参道と「桜の馬場」はいまだ土砂の下・・・・・・というような状態です。
これはなかなかヘビーな状況です。
【分岐点】下山する場合はこのまま車道を白石神社まで下りますが、このルートの状況は不明です。
僕たちは橋を渡って縦走路へと入りました。
小さな迂回迂回の連続です。道がまだ固まっていないのでかなり「足に来る」状況です(運動靴だと辛いはずです、こういう『固まっていない』道ではハイカットの登山靴のありがたさ-足首の固定効果-を感じます)。
崩れかけた橋、トンネル、崩壊した道を迂回などなど『冒険』が続きます。
途中小川の横を歩いているところで『川を渡るルート』に道が切り替わっている場所があります(その先の道が完全に崩落してしまっているからなので『間違って進んでしまう』可能性はありませんが)。
ここからは今回向かった「奥の院への道(登り)」と「車道沿いに進む(下り)」ルートがあります。
奥の院への道は閉鎖されていることもあります。
醍醐寺にたどり着くと、トイレもありますので利用しましょう。
登山口から出て、しばらく行くと「回転ゲート」があって、前に進めなくなりますが、橋を渡らずに左に曲がっていけば醍醐寺の『わき道』につながります。
天気はイマイチでしたが、やはり美しい一日でした!!
この後徒歩で地下鉄『醍醐駅』へ向かって『京都市内』へと戻りました。
人生の楽しみをあなたのすぐそばのフィールドで!!
【基本から!!】このサイトで提供する情報の「基本」は各ページにまとめられています、基礎から読みたい方はページ上部のメニューから、「超初心者登山」、「20K自転車」、「野外生活」、「15min盤競技」の4ジャンルのページにまとめてあります。
このサイトのGoogle広告ユニットはサイトスポンサーであると共に、Googleの考えるおススメの情報を自動掲載してくれるという意味で、コンテンツを補助する情報提供システムと考えています。僕は規約上これらを開く事が出来ませんので面白い商品や記事があれば教えてください!!