イベント予告「立山トレックツアー計画-4」ルート詳細解説

立山雷鳥沢キャンプ場プロモーション用アルバム

さて、テンションを上げてルートの解説に進めましょう。

 

<ルート全図>

クリックで拡大

クリックで拡大

今回はハイキングについてはいくつかのバリエーションが考えられるのでその点をまず説明しましょう。

 

<ハイキング 天狗平~室堂>

『室堂』の手前の『天狗平』を歩くハイキングルート(45分)

『室堂』の手前の『天狗平』を歩くハイキングルート(45分)

【A-B】か【A-C】のルートを歩く事になります。

【A-B】のほうが楽チンに見えますが、『雷鳥沢』までのトータルの高低差を考えると【A-C】のほうが楽かもしれません。

次で説明しているハイキングコースが総時間2時間30分でこの『天狗平->雷鳥沢』が1時間30分であることを考えてもこちらのコースのほうが初心者向けでしょう。

見所もある美しいコースです。

写真上「道の途中から立山三山を望む」写真下「B-Cの分岐点」

写真上「道の途中から立山三山を望む」写真下「B-Cの分岐点」

 

<ハイキング 雷鳥沢~室堂>

雷鳥沢から一の越(山小屋)を通過して室堂のルート

雷鳥沢から一の越(山小屋)を通過して室堂のルート

ちなみに雷鳥平は地名、雷鳥沢はキャンプ場のある沢のあたりの名前です。

このルートでは分岐がないので、やめる時は『引き返す』事になりますから早目の判断が必要です。

『一の越』もかなり高度感のある場所で、普通の登山以上の十分な満足感があると思います。

 

<登山 「雷鳥沢~一の越~立山縦走~大走り」>

登山ルートのみの解説、ちなみに一の越で【エスケープ可能】ハイキングと共に下山できる。

登山ルートのみの解説、ちなみに一の越で【エスケープ可能】ハイキングと共に下山できる。

序盤は大変だが、後半は緩やかなルート。

相応に体力は必要ですが、六甲山に上れれば十分にクリアが可能です。

 

写真左「一の越山荘」写真右「大走り」ガレ場ではあるが危険は少ない

写真左「一の越山荘」写真右「大走り」ガレ場ではあるが危険は少ない

▼立山トレックツアーのお申し込みはこちらから!!▼

 

 


人生の楽しみをあなたのすぐそばのフィールドで!!


【基本から!!】このサイトで提供する情報の「基本」は各ページにまとめられています、基礎から読みたい方はページ上部のメニューから、「超初心者登山」「20K自転車」「野外生活」「15min盤競技」の4ジャンルのページにまとめてあります。
このサイトのGoogle広告ユニットはサイトスポンサーであると共に、Googleの考えるおススメの情報を自動掲載してくれるという意味で、コンテンツを補助する情報提供システムと考えています。僕は規約上これらを開く事が出来ませんので面白い商品や記事があれば教えてください!!
ブックマーク パーマリンク.

イベント予告「立山トレックツアー計画-4」ルート詳細解説 への1件のフィードバック

  1. ピンバック:コラム「デカトロンのブログが結構面白い"月火水木金土日"毎日各ジャンル更新」 - Campsite7