【年末恒例】歳末焚き火の会とチープな焚き火台

そういうわけで、年末のご挨拶?として恒例の歳末焚き火の会を実施してきました。

残念ながら緑地公園はまだ開きませんので友人の家のお庭で小さく開催されました。

僕は「正月前なのでちょっとゆるい感じで」とこんにゃくと厚揚げを買いました、皆さんはハラミ、手羽中、アカセンと肉肉しいチョイスです。

固形燃料で菊正宗をゆるゆると燗につけて静かに七輪バーベキューを楽しみました。

銀ちゃんのサイトなので高度にシステム化されていて、この焼肉用の七輪を単体で高速に火を着けるために「二段煙突」が用意されています。

炎が伸びていてこのようなしつらえでも十分に煙突効果が出ているのがわかります。

 

【新兵器?超チープ焚き火台】

【ウッドデッキ】スウェーデンからの輸入住宅だったそうで、二重窓でガッチリ断熱のウッディなお宅でした。

はい、そういうわけで、この会には毎年なにか小ネタとして新型のアイテムを持っていくのですが、今年は上の焚き火台です。

(以下は過去の持ち込み品)

はい、この脱力するパッケージですが、非常にシンプルで整った(そして量産品なので安い)セットです。

今回この焚き火台を買ったのは「X字コンロ」が欲しかったからです。

そして僕はオートキャンパー(自動車移動)ではないので、「ギリギリの設計の機材」を欲しているからです。

 

わずか1.3kgの重量、X字(僕が登山+バーベキューでよく使う折りたたみイスのような)のシンプル設計、そしてなにやらいろいろついて(火ばさみ、持ち運び用の不織布手提げ、金網、そして火吹き棒)2000円台前半の価格!!

(Yohさんの話では、昔々にコーナンで買えたそうですが、細かくマイナーチェンジされている……網が落ちないように本体に切れ込みが入っていたり……ということでした)

構造的な不安点は火床が取り外し式ではなく「ちゃんと本体にハトメ固定」されているので熱変形でどうなるか(まあ鉄なので適当に曲げれるかな?)、火床の下が「ちょっと空いて」しまうこと、まあこれは「100均ステントレー」かなにかで対応すれば良いでしょう。

 

バッグはダイソーで買った220円の縦長のトートバッグに変えて、まあ持って歩ける感じになりました、焚き火台は折りたたむと中央に大きくスペース(広辞苑が入りそう)ができるので、そこに簡単着火炭などを入れることができます。

……この日はウッドデッキであったこともあって「単なる机」になってしまいましたが、年明けには鶴見緑地で実験しようと思います。

【緑地公園にて】目論見どおり火が大きくなるとうれしいもんです。

人生の楽しみをあなたのすぐそばのフィールドで!!


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