雑記「アウトドアにシャワーを」夏のキャンプや海遊びの必需品

そういうわけで、「アウトドアにシャワーを」というだけのポストです。

夏場のキャンプ(海遊び)であるといいなというのが「シャワー」だと思います。

アタマから浴びなくても、足だけでも流したいというシーンは結構あるはずです。

そういう時に使える「空気圧シャワー」が良いねという話です。

「アウトドアにシャワーを」二方式

タカギのポリタンク取り付け式

タカギの商品は「ポリタンクに付けて加圧する」という緩い設計で使用する水量が少ないのが良いところです(電動だとあっという間に水が無くなってしまうと)、50㎜と65㎜の口には合う商品なので、通常のポリタンク(ONOEの二口タンク)にも適合します。

レバー操作だけでは水を完全に止めることはできない(減圧が必要)ですがまあそんなに空気圧が持つわけではないのでそこまで心配することはないでしょう。

あと、空気圧もそこまで高められるわけではないので、高めの場所にタンクごと設置するほうが良いです。

まあ、タンクの容量をある程度自由に変えられるのがメリットでしょう。

マルハチ産業は専用タンク式(7L)

マルハチ産業の「加圧式シャワー」は専用のタンク付きで、タカギの「シャワー」よりは本気のシャワーです(まあでもどちらにしても空気圧なのでしれていますが)。

タカギも作っているのですが、この機材のベースは農業で使われる簡易な噴霧器(水やり、農薬散布)の機材なので、こちらのメリットは機材としてすでに実績があり安定していることと「加圧ハンドルがデカい!!」事です。

ちなみに洗浄専用であればこんな商品も……マルハチも旧型では「マルチシャワーヘッド」になっていたようで、こちらの方が洗浄からシャワーまで使える気はしますが……まあ水圧的に微妙なところもあったんでしょうね。

二方式のどちらがいいか?

まあ、どちらがいいかというと使い方次第だと思いますが、ポリタンク方式であれば「日向に置いておいて温水を作って使う」みたいなやり方もできます(専用タンクだと入れ替えとかが必要です)。

ポンピングの楽さがあるのでマルハチ産業がやや有利という気がしますが、タカギだと水量の多いタンクを使えば人数が多くても対応できるのが良いところでしょう。

アタマでも食器でも洗う時には「ちょっとシャワーになっている」と非常に楽になるので……最後は「自分の使い方次第」になると思います、すいません(笑)

タカギの場合はポリタンクも!!
あとはシャワーヘッドの固定にシャワーヘッドホルダーをもっていった方が良いと思います、100均のモップホルダーとかでも作れるような気がしますね~。

おまけ「夏のお遊び:海賊の宝箱」

そういえば!!

夏のお遊びとして宝探しに使える宝箱を用意したりしています。

今年の夏は楽しみですね~!!


人生の楽しみをあなたのすぐそばのフィールドで!!


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