雑記「ベランダの整理にサイクルロッカーを使ってみました。」

そういうわけで久々に部屋を片付けました。

ベランダを再整備するために自転車のスタンドを購入してみました。

「吊り式」のリフト、二段に吊れる「タワー」と色々あります。

工法が違う(ネジで天井に固定するモノ、つっぱりポール形式、壁にポールを立掛けるだけ)のとグレード(やっぱり経年劣化への強さと耐候性)で値段もぜんぜん違うのでまあ「どこらあたりを落とし所にするか」は考えてみました。

 

【縦型スタンド「サイクルロッカー」】

【サイクルロッカー】高価な自転車を簡単に屋内に置ける。

サイクルロッカー】高価な自転車を簡単に屋内に置ける。

が今回は「単にタテに置ける」スタンド「サイクルロッカー」にしてみました。

 

この機材が素晴らしいのは「単に置ける」事です。

「立てる」のはもちろん人力ですが、自転車のペダル(クランク)を引っ掛けるだけで「ピタリ」と止まります。

自転車のペダルは「逆には」自由に動かせますが、「漕ぐ方」にはタイヤが動かないと動きません。

ぱっと立てて「クランクロック」という棒にクランクを「チャリチャリ」っとペダルを逆回しで引っ掛ければ自転車を立てておくことが出来ます。

 

…って、この写真はかなり洒落た感じですが、

【我が家の場合】うんうん、まあこんな感じです。

【我が家の場合】うんうん、まあこんな感じです。

洒落た自転車で洒落た家ならこんな感じなのかもしれませんが、うちの家ではまあまあ「ベランダが広くなったね」という感じですね。

小さな倉庫(自転車が2台置ける)でミニベロを奥側のタテに置くと、倉庫の中へのアクセスが良くなります。

 

価格は1万4000円程度、本来なら僕くらいの自転車なら買う意味は無いかもしれませんでしたが、もうちょっと高い自転車を家の中に入れておく(玄関とか)というような用途なら十分に価値があると思います。

 

始めに書いたとおりチャリチャリと入れて、ササッと出せる「アクティブな」縦型スタンド。

サイクルロッカーはサイズ(長さ)に合わせてホルダーの高さ調整も出来るので「ミニベロ」にも使えてなかなか便利です。
(購入は上のオフィシャルサイトのほうが若干お得です)

 

 

一般的な縦型スタンドはこんな感じで「ホイールを引っ掛ける」タイプのモノが多いようです。

 

 


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