先週は石垣島と波照間島に行ってきました!!
全体についてはまた(速報で一日一記事は書きました)まとめていきますが、アウトドアのサイトなのでまずは「アウトドアの話」から。
【現地調達でバーベキューができる】
石垣島はかなりの都会で、様々な商店やスーパーが充実しています。
マックスバリューが上陸しており、本土並みの品揃え、価格で普通にすべてのものが購買できます。
(ただし北国の野菜であるキャベツと大根は総じて高価です)
食材のオススメは「豚肉」と「厚揚げ」です。
現地の食材ですし、豚肉は国産豚にしては非常に割安です。
購買は「マックスバリュやいま店」がオススメでこの半径100メートルには「マックスバリュ、ダイソー、しまむら、ホームセンター、GEO」までが集約している十字砲火地点になっています。
商店は在庫の波が大きく、生鮮野菜については勝負にならないくらいの差があります。
私はですから、炭やトマトはマックスバリュで、イスなんかは100均で購入し、豚肉と豆腐だけは星野商店で購入しました(星野商店はこの日肉は十分でしたが魚はまだ並んでいませんでした)。
今回は時間がなかったのでタクシー(初乗り430円!!)でシュッと回ったのでホームセンターには行けていません。
バーベキューコンロや、炭などもこのエリアなら簡単に入手できます。
ちなみに蚊がかなりうるさいので「虫除け・虫さされ」の薬を購入していきましょう。
オススメは例によって「EX」現地の薬局でも売られています(クラゲなどにも効きます)。
【コンロは持ち込んだほうが良い、炭は完全に処分】
可能であればバーベキューコンロは持ち込みましょう。
チープなコンロであれば手間も大した事はありません。
500gクラスの製品、笑’sは最近アマゾンでも買える「カッチリした作り」のネイチャーストーブ。
アマゾンなんかでも売っているSPICE(スパイス) バカンス BBQインスタントグリル QBVS1020という使い捨てコンロという選択肢もあります。
僕は今回最近のお気に入りのガレージピックアップキャンパーのE1(写真は初めと最後に)を持ち込みました。
これは比較的大型なのですが折りたたむと「大型雑誌サイズ」に収まります。
僕としては日本最南端での「流木焚き火」もしたかったのでこれがベストの選択になりました。
炭は完全に処分しましょう、このストーブだと「チリになるまで」燃え尽きてくれますが、一般のコンロの場合は「炭を使いすぎず」できるだけ少ない燃え残りにして水をかけて持ち帰ってください。
量が少なければ「ゴミ」として宿で処分してくれるでしょう。
今回ホテルオーシャンズでは「余った炭(もちろんできるだけ綺麗に使い残したものですが)」も快く引き取ってくれました。
【移り変わる海、波、炎】
変化する時間を十分に楽しんで、夕暮れ後に宿に帰りました。
…最後は東シナ海の雷槌に追いかけられての撤収劇でしたがそれはまた今度(笑)
人生の楽しみをあなたのすぐそばのフィールドで!!
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