雑記「キツメの靴にインソールを入れるための加工(カット)をしてみました」

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そういうわけで、先日「ジャングルモック(メレル社)でも買おうか~」と思って靴屋に行ったんですが、残念ながら希望するサイズ、カラーがなかったので「ロックポート」というメーカーの類似品を購入しました。


「左:ジャングルモック」「右:ロックスポーツ ライト2」ロックスポーツのほうがかなり軽い。
「アクティブ・レザーシューズ」という感じでなかなかよかったんですが、これが「ベアフット系※」のシューズで、ソールが薄目なんですね。

※ベアフットとは「素足」のこと(素手はベアナックル)。「素足のようにソールの薄い」シューズで、このシューズで走るときは「フォアフット(つま先着地)」または「ミッドフット(中足着地)」とよばれる走り方(接地)をしなくてはならないこれらの走り方はケニアやエチオピアなどの近年マラソンで特に優れた結果を出す国の選手に共通する特徴で、着地衝撃が少ない(つま先=土踏まず=ふくらはぎで上手く吸収する)ので長距離走などでは有利といわれている。

 

いや、薄目なのはいいんですが、立ち仕事も長くてそういう時はカカトが痛くなってきます、

そこで、とりあえずカカトの安定と保護を目的にソールを入れたかったのです。

 

こういうときにはショックドクターを僕は入れます、ショックドクターは特にカカト周りがしっかりと作られているので、登山靴にはじめから入っている大体のソールよりグッと安定性が増します。


インソールを抜ける靴用の「厚いもの(左)」と抜けない靴用の「薄いもの」がある。
ただ今回はほぼ「ジャスト」でフィッティングしてしまっていたので、フルサイズのインソールを入れたらさすがに「きつ過ぎる」ということで、インソールのカットを行いました。

 

まあコツは「足の裏の出っ張りのあるところは切り取ること(足の中央と土踏まず以外は切る)」と「実際履いてみて、痛いところがあればそこも削る」ということですかね?

 

【使いさしですいません】左が始めのカット、足の外側(土踏まずの反対)が痛んだのでさらにカットし切り口も「ナナメ」にしてよりソフトにしあげました。

【使いさしですいません】左が始めのカット、足の外側(土踏まずの反対)が痛んだのでさらにカットし切り口も「ナナメ」にしてよりソフトにしあげました。

これでカカト周りがぐっと安定しました、やはりカカトだけはきっちりあっていないとどうもふらつく感じがあります。

左がノーマル/右がインソール追加。

左がノーマル/右がインソール追加。

 

 


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