雑記「20年ぶりのミニ四駆/タミヤ模型との邂逅」

一年ほど前に滋賀の奥地でミニ四駆を買って寝かしていましたが、僕がカゼで寝込んだので代わりに起こしてみました。

 

20年ぶりのミニ四駆は…進化していました。

 

【20年ぶりの再会はホットショット】

20年ぶりに購入したのは「ホットショット」です。

タミヤ模型の「ラジコン」そして「ミニ四駆」の壱号機はこの『ホットショット』まさに『オリジン(起源)』といえます。

【20年ぶり】設計が変わりすぎていて組み立ては説明書が無いと無理!!という体たらく。

【20年ぶり】設計が変わりすぎていて組み立ては説明書が無いと無理!!という体たらく。

 

【設計の進化「車台の革新」】

ミニ四駆にも色々な車台があるようですが、今回は特に革新的(ただし一年前)だった「中央モーター式」の機種を購入、この車台はモーターが車両の中央に位置し、モーターの『前後』にギアが取り付けられます。

【革新的起源的新機種】これは感心しました。

【革新的起源的新機種】これは感心しました。

「車体の重量が中央に集中」するうえに「駆動シャフト」などが減らせるので『より効率的で安定した走行』ができそうです。

 

【デザインも細かい「ステッカーデザインが巧み」】

このタミヤの模型は、「プロダクトデザイン」として全てが巧みですが(一つのランナーにうまくプラを流す手法は多くのプラ屋さんから見ても感心するそうです)、今回のこのモデルはトータルデザインとして「中央重心を実現」した代償として『中心が太い』という欠点があります。

【中央が太い】優れたデザインだが「ずんぐり」と見えてしまう。

【中央が太い】優れたデザインだが「ずんぐり」と見えてしまう。

ステッカー(デカール)のデザインでこれを巧みに防いでいます。

【デカールデザイン】水転写ではないがシールの枠が目立たない工夫が見られる。

【デカールデザイン】水転写ではないがシールの枠が目立たない工夫で「スマート」に見せる。

これを1000円を切って提供するというのはすさまじい工夫とイノベーション・・・エンジンであるモーターのシャフトを両側に伸ばすというだけの事ですが、これは思いつきません・・・ですね。

 

 

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