【g.u.4周年送料無料】登山に使えそうな商品のご紹介「トップス編」【UNIQLOも買えます】

さてそれでは前回の続きです。
今回はトップス、難しいのはユニクロ、g.u.には「ロングスリーブが無い」事です。

正直な話これは「どうしようもない」と言えます、アームカバー(アームレギンス)もありません、まあ「腕は出しておくのがおしゃれ」って事なんでしょう。

→前回(インナー)と違って数はいりませんがこちらの持ち物リスト

 

【トップス:ロングスリーブシャツ】

日焼け対策にはまあ「日焼け止め」でも良いんですが、怪我も防げますので僕は「長袖シャツ」をおススメしています。

ユニクロ・ジーユーには無い・・・仕方が無いのでロングスリーブのシャツは別から買うか。

 

アームカバーで対応しましょう。

別に恥ずかしいことではありません、ロードの選手も良くつけています。


実はというか、やっぱりというか「手袋会社」の製品がおススメです(左の「おたふく手袋」)。

 

キリリと気合を入れたいあなたはスポーツブランドでも!!

でも、SKINSとか(機能性スポーツウェア)をスリーブだけで買うなら普通にロングスリーブのSKINSを買って上に好きなTシャツなりを着たらよい気がします(快適性もSKINS+Tシャツのほうが高いはずです)。

機能性タイツのざっくりした紹介はこちら、各メーカー同じライン、ブランド名でロングスリーブシャツも出しています。

 

【トップス:アウター】

アウターですが、これなら選ぶ余地はあります。

まずはおなじみフリース+雨具(これは専門品を買っていましょう→リンク先の三種の神器の3つ目が雨具です)で機能的には十分で、『水にも強い』という環境が作れます。

【フルジップがおススメ】まあ着脱ぎしやすいですから、体温調整大事です。

【フルジップがおススメ】まあ着脱ぎしやすいですから、体温調整大事です。→この時期はユニクロでしかフリースの在庫は見つかりませんでした。

さらに、1500mを超える場所に滞在するなら夏でも念のため「ダウンジャケット」は持ち込んだほうが無難です(しかも、たぶん着ると思います)。

ちなみにこういう「化繊の製品」は「石油製品」なのでよく燃えます。

火の粉で「パッツリ」穴が開いてしまうこともしばしばです。

なので、アウターには「火遊び用」として「綿」のジャケットかシャツを一つ持っていると良いことが多いです。

もちろん実際には男女それぞれにありますが、女性のシャツは薄すぎるかもしれませんから、ジャケットなどを考えたほうが良い気がします。

もちろん実際には男女それぞれに製品がありますが、女性のシャツは薄すぎるかもしれませんから、ジャケットなどを考えたほうが良い気がします。

【綿と麻の混合】面白いと思ったのはこのラミーカーディガン。麻がこれくらい(50%以上)入ってると汗に強くなる。

【綿と麻の混合】面白いと思ったのはこのラミーカーディガン。麻がこれくらい(50%以上)入ってると汗に強くなるし、火にも強い。

まあ、僕は「ファッショナブル」な人ではないので、デザインについては勘弁して下さい!!w

 

ただ機能としては「化繊のウェア(十分なアウター)」に「+1」で「綿(とか皮)のジャケット」があるとアウトドア的には一応360度対応できるという状態になります。