さてそれでは前回の続きです。
今回はトップス、難しいのはユニクロ、g.u.には「ロングスリーブが無い」事です。
正直な話これは「どうしようもない」と言えます、アームカバー(アームレギンス)もありません、まあ「腕は出しておくのがおしゃれ」って事なんでしょう。
→前回(インナー)と違って数はいりませんがこちらの持ち物リストも
【トップス:ロングスリーブシャツ】
日焼け対策にはまあ「日焼け止め」でも良いんですが、怪我も防げますので僕は「長袖シャツ」をおススメしています。
ユニクロ・ジーユーには無い・・・仕方が無いのでロングスリーブのシャツは別から買うか。
アームカバーで対応しましょう。
別に恥ずかしいことではありません、ロードの選手も良くつけています。
実はというか、やっぱりというか「手袋会社」の製品がおススメです(左の「おたふく手袋」)。
キリリと気合を入れたいあなたはスポーツブランドでも!!
でも、SKINSとか(機能性スポーツウェア)をスリーブだけで買うなら普通にロングスリーブのSKINSを買って上に好きなTシャツなりを着たらよい気がします(快適性もSKINS+Tシャツのほうが高いはずです)。
機能性タイツのざっくりした紹介はこちら、各メーカー同じライン、ブランド名でロングスリーブシャツも出しています。
【トップス:アウター】
アウターですが、これなら選ぶ余地はあります。
まずはおなじみフリース+雨具(これは専門品を買っていましょう→リンク先の三種の神器の3つ目が雨具です)で機能的には十分で、『水にも強い』という環境が作れます。
さらに、1500mを超える場所に滞在するなら夏でも念のため「ダウンジャケット」は持ち込んだほうが無難です(しかも、たぶん着ると思います)。
ちなみにこういう「化繊の製品」は「石油製品」なのでよく燃えます。
火の粉で「パッツリ」穴が開いてしまうこともしばしばです。
なので、アウターには「火遊び用」として「綿」のジャケットかシャツを一つ持っていると良いことが多いです。
まあ、僕は「ファッショナブル」な人ではないので、デザインについては勘弁して下さい!!w
ただ機能としては「化繊のウェア(十分なアウター)」に「+1」で「綿(とか皮)のジャケット」があるとアウトドア的には一応360度対応できるという状態になります。