そういうわけで速報とあまり変わりませんが素晴らしい気候で楽しめた愛宕山のレポートです。
【大杉谷はOK】
大杉谷は最後に出す案内図をみてもわかるように「最短、最急登」のルート、状態は「例年程度」です。
ルート案内図はライオンズクラブのお力でかなり立てられていました。
危険箇所は昨年までとかわりません丸木橋とその前後にある「地味だけど実は崖の上の道」を注意して歩いて行きましょう(3年以上前よりはグッと「急峻」になっています)。
【春の愛宕山 上高地を思い出す陽気】
大杉谷の登り途中では何本か桜が咲き誇っていました。
愛宕山 名残の桜(大杉谷ルート) #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA
最後のつづら折れでは1本の杉が山道の横に真っ二つに避けて転がっています。
もしも通りがかった時にまだ同じ状況なら危険は少ないと思いますがつついたりするのは止めておきましょう、バランスを崩すかもしれません。
【参道は大荒れ】
参道はルート的にもまずまず短く、いつもなら「最も整備された道」という事になるのですが今年は大荒れです。
山頂付近(上の黒門を通過して水尾の別れあたりまで)は緩やかなのでさほどではないのですが、底から下はなんとなく荒れた雰囲気、特に最後の3合目以下は結構な状況になっています。
まあ、歩けないという状況ではありませんが「足元にはご注意を」という事で。
(あと、しばらくは雨の後はまたどこかが崩れているかもしれませんからその点でもご注意ください)
なかなかな状態ではありますが、山道としては「そこまで悪い」という訳ではないのでそこまで怖がる必要は無いと思いますが、しばらくは雨の後の山行ご注意ください。
右下の緑の線が集まっているあたりが清滝の里です。
山道に行くのは里の奥の鳥居から、大杉谷方面に行くのは橋を渡ったらひたすら川沿いを行くようにすればまず「高雄」への連絡路(川沿いの道)ここを上にいけば「大杉谷」方面にたどり着きます。
実はこのあたりの林道も結構高低差があって危険なのでご注意ください!!
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