
そういうわけで、ボーイスカウト活動始まりのキャンプ地「ブラウンシー島」について少し調べてみました。
ブラウンシー島はボーンマスの西側にあるプール湾内にある大きな島です。

たてよこ「1km-2km」ほどの小さな島で16世紀には海賊の隠れ家になったこともある島です。

初めのキャンプに選ばれたのは知人が家を持っていたこと、そしてロンドンからのアクセスが良かったからのようです。

20名の中産階級と労働階級の子供で8日間のキャンプを行い、これがボーイスカウト活動の始まりとされています(それ以前からベーデン・パウエル卿の「斥候術」という教本は子供たちの野外活動に使われていたが)。

ボーイスカウト日本連盟でも「ブラウンシー島のキャンプ」再現プログラムを100周年で出しています。

島、島は良いですねやっぱり!!瀬戸内海にも様々な魅力的な島々があります!!

しかし現在では観光地にもなっているBrownSea島にはいずれ行ってみたいと考えています。
