雑記「ウクライナ侵攻2022まとめはWikipediaで」(ウクライナ原発の位置と基数追加3/9)

そういうわけで、いろいろ思うところはあるのですが(この一週間がヤマでしょう)……意見はともかく情勢を取りまとめてみたければいろんなものを掘りまくるよりもWikipedia「2022年ロシアのウクライナ侵攻」が大体まとまっているので便利です。
(ただし、編集工作がある可能性はありますが)

【3月1日→3月7日地図へ更新】

Viewsridge – 投稿者自身による作品, derivate of Russo-Ukraine Conflict (2014-present).svg by Rr016Missile attacks source: BNO NewsTerritorial control source: Template:Russo-Ukrainian War detailed map, CC 表示-継承 4.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=115506141による

情勢は依然危機的で予断を許さないと言えると思います、やはりというかキエフとドニエプル川東岸、黒海沿岸……「ノヴォロシア」エリアを切り取る作戦になっているような気がします。
(ウクライナ南西のモルドバ国境地帯にはロシア系の独立勢力があるのでそこまでを連絡したいのかもしれません)

ウクライナ西部(民族・文化的にポーランド寄り)までは行く気はないと思いますが……。

BBCの地図】攻撃は原発制圧に向かっていることがわかる、エネルギーは死活的問題だ。
2014年JAEAの情報】サボルジェが6基稼働で報道通り最大の原発(フメルニッキは現在も建造中)

ちなみに動画のほうが楽だと思いますのでこちらの動画を紹介しておきます。

https://youtube.com/watch?v=JaJ9Lxe6NOs

過去に学ぶという意味では2014年クリミア侵攻2008年のジョージア(南オセチア)侵攻などを探してみると良いと思います。

【2014年状況変化と株価】あまりの早業に前回はほぼ微動だにせず。

人生の楽しみをあなたのすぐそばのフィールドで!!


【基本から!!】このサイトで提供する情報の「基本」は各ページにまとめられています、基礎から読みたい方はページ上部のメニューから、「超初心者登山」「20K自転車」「野外生活」「15min盤競技」の4ジャンルのページにまとめてあります。
このサイトのGoogle広告ユニットはサイトスポンサーであると共に、Googleの考えるおススメの情報を自動掲載してくれるという意味で、コンテンツを補助する情報提供システムと考えています。僕は規約上これらを開く事が出来ませんので面白い商品や記事があれば教えてください!!
ブックマーク パーマリンク.

コメントは受け付けていません。