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「夏の思い出」この夏の遠征登山「鹿島槍=五竜岳縦走」後編

そういうわけで、昨日に引き続いて今日は五竜山荘からの下山です。

五竜山荘はテラス(?)席からの景色が最高でした。

 

【遠見尾根はとおいでー】

そういうわけで、五竜山荘からそのまま遠見尾根を降りていきます。

えー、この日は天気が良かったのでこの選択はちょっと失敗でした。

(この週末はかなり暑かった)遠見尾根は長い上に標高が下がるのでかなり暑くて、結構しんどい下山になりました。

「遠見尾根はとおいでー」としていますが「あついでー」とも言えました。

【最後の分かれ道】唐松山荘まで縦走して八方尾根のほうが快適でしょう。

八方まで縦走しても時間はほとんど変わらず(3時間)、標高が下がってからの距離が短いため快適だったと思います(逆に寒ければ遠見尾根が正解ということになるかもしれませんが)。

 

【アップダウン】結構なアップダウンがあります。

遠見尾根は景色はいいところもあるのですが「山あり谷あり」で標高が下がってきているので森におおわれたところも多くなります(景色が見えないってことです)。

 

こういう点でも「荒天時には良い」気はします(森は風を遮ってくれます)。

長い長い遠見尾根ですが、「小遠見山」からの最後のストレートに入るとよく整備された道に変わり景色も良くなります、距離も手ごろなので地元の人はここを歩くためだけに来る価値があるでしょう(この記事だけ「超初心者登山の低山ルート」のカテゴリが入っているのはそのためです)。

最後はロープウェイでDAWN!!

無事に白馬の街に降りることができました、電車で少し移動して信濃大町のタクシー会社(駐車場)へと戻りました。

 

バスなども結構動いているので、公共交通機関を使う場合はそちらにも目配りすると良いですね!!


人生の楽しみをあなたのすぐそばのフィールドで!!


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