そういうわけで、灯油ストーブの運用を始めました。
対流式で「まだるっこしい」ともいえますがそれでもエアコンよりはストレートに温度を感じますし「お湯」も沸かせるのでなかなか良さそうです。
【サイズも小さく、明かりにもなる】
サイズは小さく、丁度「イスひとつ分」くらいのサイズ。
このモデルは頭も「シュッと」しているのでせまい我が家でもなかなかうまく居所を作ってくれます。
特に良いのが「明かり」にもなることで、夜に電気を消して眺めるとなかなか良い風景になります。
(あまり気持ちよくて寝てしまうと危ないけれど)
花見に持ち込むなら「反射式」のほうが温かいかな?
【灯油の運用には一工夫】
灯油は水分の混入、紫外線などによる変質などがあると使えなくなってしまうので(危険)、できるだけ小型のタンクを使って、小さく入れ替えをしていく方針を考えました、が。
……10Lタンクはもろもろ中途半端なので5Lのタンクを2つにして運用(このストーブの燃料タンクも丁度5L)する方針にしようと思います。
開け閉めがなければ湿度や混入物の影響を抑えられますし、「注ぐ」事ができるタンクを選べばポンプも必要無くなります。
ちなみに「こういったもの」はホームセンターのほうが安いと思います。
【非常用にも、フィールドワークにも】
ガスや電気と違い「ネットワーク」が破壊されてもしばらく(5Lで約20時間、予備が10Lだとすると60時間)使えますし、野外にも持ち出すことが出来ます。
問題が起こってから買うのはホネですが、今買うなら「定価」ですよ。
人生の楽しみをあなたのすぐそばのフィールドで!!
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ピンバック:【灯油備蓄のシステム変更】5Lのポリタンクx2+本体(トヨトミRAINBOW)へ5L「15L体制」 - Campsite7