そういうわけで、このタイミングですが御嶽山について少し振り返っておきましょう。
あの山に「なぜ登ったか?」についての答えの何パーセントかにはなるかもしれません。
『一度は富士山』と願う人、願いが叶った人にはもっと良くわかるはずです。
僕たちはこの山に2009年にトライし、頂上山荘までは到達するも嵐に見舞われて下山し、この写真は2010年のものになります。
【登り初め-洞川温泉より】
当時は美しい山裾から上がっていける美しく厳しい山でした。
山の性質はちょうど富士山と同じ、溶岩岩石が多いのですが、高度が低いため緑も多いのが特徴です。
【噴石の転がる道】
公平に言って御嶽山では「一般的に必要」と考えられる対策は十分にとられていました。
【頂上付近-頂上山荘=剣ヶ峰山荘】
御嶽山は山小屋などの設備も多く、比較的安心して登れる山でした。
頂上付近には、火口の名残だったガレ場が広がり独特の空気感を醸し出していました。
人生の楽しみをあなたのすぐそばのフィールドで!!
【基本から!!】このサイトで提供する情報の「基本」は各ページにまとめられています、基礎から読みたい方はページ上部のメニューから、「超初心者登山」、「20K自転車」、「野外生活」、「15min盤競技」の4ジャンルのページにまとめてあります。
このサイトのGoogle広告ユニットはサイトスポンサーであると共に、Googleの考えるおススメの情報を自動掲載してくれるという意味で、コンテンツを補助する情報提供システムと考えています。僕は規約上これらを開く事が出来ませんので面白い商品や記事があれば教えてください!!