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山酒をどう運ぶか?「ヒップフラスコ、ショットグラス、そしてパウチ日本酒」

そういうわけで本格的な山シーズンに入ってきました。

この連休も皆さん色々なところに上がられているのではないでしょうか?

山、といえば素晴らしいモノが揃っていますが、一部のモノは持ち込むしかありません。

化学繊維のウェア、ゴアテックスの雨具、食料や水……そして「お酒」です。

【槍とビール】1杯1000円、ビールはまあ向こうで買いましょう。

【槍とビール】1杯1000円、ビールはまあ向こうで買いましょう。どうしても持って行きたければ、凍らした缶チューハイとセットで!!

 

【伝統的なウイスキー・ワイン】

そういうわけで山に持ち込む「山酒」伝統的なのは「ウィスキー」でしょう。

量が少なくてもじんわりと楽しめ、持ち運ぶためのツールも充実しています。

「山酒遊び」で大切なのはやはり小道具です。

 

器も美しい物を用意しましょう、スタッキングのショットグラスが一番ラクで簡単。
ワインにはあまり向かないで、トライタンのワイングラスでも。

 

ワインはペットボトル入りのものを用意しましょう!!

シェネは評価の高いワインですが、メルシャンも日本人好みには合います。

山では常温で飲むので赤ワインが向いています(高山は寒いですから冷やせても常温が望ましいものです)。

箱ワインは中身は「血液バッグ」のような体裁ですので箱を外せばかなりフレキシブルです。

 

【2013年】晴れ8月でも残雪のある涸沢では気温はせいぜい「秋」だ。

【2013年】晴れ8月でも残雪のある涸沢では気温はせいぜい「秋」だ。

 

【日本酒はバッグ入り】

そう、そして日本酒もバッグ入りが出てきています。

菊水はチャレンジブルな会社なので結構良いグレードのお酒を出してくれています。

 

お盆は美しく、食べ物飲み物を安定して置けるので便利でもあります。

……僕も今年は槍ヶ岳を目指してもろもろの計画を頑張りたいと思います!!

 

 


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