【新】中華軽量級エアマットを購入してみた【軽くて快適!!】

そういうわけでコットという「ガッチリしたベッド」も購入してみたんですが、非常持ち出し袋に入れるための「軽量マット」として「エアーマット」も購入してみました。

【500g】通常の「銀マット」よりも小型、軽量で快適!!
【けっこう大型】190cmの全長がありますから僕(170cm)は「すっぽり」という感じでした。

 

実際に膨らませて寝てみたんですが、結構快適に過ごせました。

膨らませるのはそれなりに大変ですが、寝る面に「膨らむところと、膨らませないところ」のパターンが上手に切られており思ったよりも簡単に膨らみます。

 【よく考えられたパターン】最小限の空気量で、快適な寝心地

 

そしてこのパターンがけっこう良い寝心地を作り出してくれます(適度に体が沈み、マットからコロコロ落ちるということもありません)。

ただし「マットの一点に負荷を加える(立つ、座る)」と、あっさり空気が逃げて「底付き」してしまうためクッションとして使うのには向いていないと思います(折り曲げたら使えるとは思いますが)。

 

いろいろな面で銀マットよりも寝心地は良く(銀マットはだいたい目が覚めるとマットから滑り落ちているものです)。

しかも軽量、小型にパッキングできるため非常に良い装備と言えそうです。

 

欠点は「壊れやすい事」でどこか一ヶ所でも穴が開けば使い物にならなくなります、一応「パンク修理パッチ」は2枚ついてきます。

パンク修理同様、パンクヶ所を特定し「きれいに拭き、乾燥させてから」パッチを貼ることができればパッチはかなり保つと思われますが、この弱さはやや不安であります(なので、銀マットを中心としたウレタンマットは未だに人気ななわけです)。

価値観は問われますが、小型で軽量「休息スペースを作る」事ができる装備は特に非常持ち出し袋に(特に子供や老人の分だけでも)入れておくと状況によっては非常に大きな助けになると思います。

 

これらのアイテムについて大まかなところを言っておくと。

エアマットは「小型・軽量・寝心地」良しですが、耐久性(というか構造的に)不安、コットは「寝心地」は最強、耐久性もまずまずですがそれなりにサイズと重量があります、ウレタンマットは「安価で軽量、耐久性は最強」ですが寝心地は「ああウレタンマットだなぁ…」ですね。


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