そういうわけで、今日は久しぶりに能勢の妙見山へ。
大阪梅田から電車で50分かかるので、少し遠く感じますが、このシーズンは初めてなので楽しみです。
色づいた山々を望みながら、田圃の道を進み、初谷渓谷に入ります。
緩やかな道ですが川を渡る(渡渉)が多く楽しみながら歩けるルートです。
ただ、台風の影響はあり倒木と一部道を土砂が覆っているところもありました、まあ通行に問題は無いレベルですが。
山頂は変わらず不思議な建物が鎮座しています。
これは日蓮宗のお寺の施設でシンボルの「北極星」の輝きを示すそうですがぱっと見「十字架」のように見えます。
紅葉は、もうかなり落ちてしまっていましたがまあまあ見れました。
上杉尾根は美しいコースですが、やはり一部では倒木があり、昨日の雨もあって道の最後はドロドロでした。
花折街道をすすんで、里山を堪能したら最後は妙見口駅にゴール、駅前の食堂にもけっこうお客さんが入っていました、猪鍋良いですね〜。