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今年も写真集「快晴北穂高2013」ようやっとリリース

某「MyBook」というサービスで今年も写真集をリリースしました。

今年はお客さんもいたので「涸沢小屋」で個室に宿泊しています。

 

写真を見直してみると、特に良い写真がいくつかありましたのでご紹介します(昔に載せてたのとかぶっていたらカンベン)。

【涸沢】カラサワは涸沢カールという「氷河」で削られた地形、ほぼ年中雪が残っている。(写真は8月中旬)

【涸沢】カラサワは涸沢カールという「氷河」で削られた地形、ほぼ年中雪が残っている。(写真は8月中旬)

 

【涸沢小屋-ウッドデッキ】

晴れているときの涸沢小屋はすばらしく、高度感のあるウッドデッキは広々としていてとても愉快な空間です。

【カールも見えて】穂高にも近い。

【カールも見えて】穂高にも近い。

【ヒュッテを見下ろす】涸沢内を一望

【ヒュッテを見下ろす】涸沢内を一望

自炊も宴会も悠々とできる空間で、夜には、涸沢のキャンプ村も見渡せます。

【自炊もOK】火が使えるので、ありがたい。

【自炊もOK】火が使えるので、ありがたい。

【夕暮れの光景】夜の穂高と涸沢カール

【夕暮れの光景】夜の穂高と涸沢カール

【幻想的】地上の星よー

【幻想的】地上の星よー

ただし、売店や食堂は狭いので「雨の日は苦しい」という事はできます。

 

【涸沢ヒュッテ-デッキ席】

涸沢ヒュッテもデッキ席はあり、こちらも景色は最高ですが「建物の上」に配置されていることから「自炊はご法度」となっています。

【小屋を見上げる】右上は北穂高

【小屋を見上げる】右上は北穂高

【常念岳方向も見える好立地】ただし自炊は「NG」

【常念岳方向も見える好立地】ただし自炊は「NG」

食堂などは広く、雨の日はヒュッテのほうが暮らしやすいと思います。

【食堂】豪勢な食堂、とはいえ宿泊者が多い状況ではもちろん一杯になる。

【食堂】豪勢な食堂、とはいえ宿泊者が多い状況ではもちろん一杯になる。

 

【涸沢はどちらにしろ初心者でもいける「最良の高地」の一つ】

木曽駒(ロープウェイ利用)ほど近くはありませんが、涸沢は過去の記事でも紹介しているように「超初心者でも何とか歩けてしまうギリギリの距離感」と「最高の異世界感」がある『最良の高地』の一つです。

【お隣同士】涸沢に入って初めの分岐は「ヒュッテか小屋か?」

【お隣同士】涸沢に入って初めの分岐は「ヒュッテか小屋か?」

夏に向けて予定を検討する価値は十分にあります。

 

 


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