祖母へのプレゼント企画『トライク(3輪自転車)改修 2年目』【フロントブレーキに倍力装置~準備編~】

Trike_BA

そういうわけで、休止中だった「祖母へのプレゼント企画」の再開です。

前回の課題となった「フロントブレーキ」の問題の解決編です

 

このトライクはフロントのブレーキが「リムブレーキ(普通のブレーキ)」なので、『通常のブレーキの倍の握力が必要』という課題がありました。

 

お年寄りの「握力の弱さ」という問題は僕も失念していて、改善策にいたるまで時間が必要だったのです。

 

【自転車の停止の要はフロントブレーキ】

自転車が停止する要になるのは「フロントブレーキ」です。

これに対する『正しい解』はおそらくは前回手配した「ディスクブレーキ」を「油圧式でつける」事なのですが、いろいろ探しても14インチのディスクブレーキ対応のフォークやホイールが入手できませんでした。

 

これはまずいなぁ・・・ということで、それなら考え方を変えて「倍力機構」を組み込めばいいのじゃないだろうか?と考えを変えてみました。

 

はじめは「ブレーキレバーの根元にギア式の倍力機構を組めば・・・」とか思っていたんですが、設計は出来ても製造は出来なさそうなのでGoogle先生に聞いてみることにしました。

教えてGoogle先生 キーワード「自転車 ブレーキ 倍力」】

するとすでに先駆者がいるわけです。

【滑車倍力装置】滑車を使うことで「引く距離」は倍になるが、「力」は半分で良くなる。

【滑車倍力装置】滑車を使うことで「引く距離」は倍になるが、「力」は半分で良くなる。「rikoパパのブログ」より引用

【ブレーキレバーでの1.5倍力方式】ブレーキの『軸』との距離を25パーセント短くすることで1.5倍力が実現。

【ブレーキレバーでの1.5倍力方式】ブレーキの『軸』との距離を25パーセント短くすることで1.5倍力が実現。「それはユーラシアから始まった」より引用

どちらも優れた仕掛けですが、特にブレーキレバーについては「すげぇ!!」となりました。

 

考えてみれば確かにすでにブレーキレバーが「てこの原理」を利用したものなので、「もう一つ穴をあければ力の強さが変えられる」というのは大きな発見です。

 

【自転車用のABSも】

とはいえ、今回は「力の弱さ」にフォーカスして「滑車倍力」を採用しました。

故障が「見たらわかる」のも魅力です(レバーにクラックが入っていても僕には見分けられない可能性もあります)。

【倍力装置の模式図】部品の写真がみあたらないので、完成したときの記事にまとめます。

【倍力装置の模式図】部品の写真がみあたらないので、完成したときの記事にまとめます。

さらに、ブレーキの効きが改善することで「ブレーキの効きすぎ(バイクと同じく、フロントが効きすぎると『前転』することがあります」)」もありえるのでABSブレーキパッドを採用しました。

 

先週作業をしたのですが、いろいろあって(ペンキ塗りとか)時間切れになったので、作業結果についてはまた後日に!!

【DIY】ベルトサンダーで浮いた塗料をはがして、防腐剤を塗ったところ。

【DIY】ベルトサンダーで浮いた塗料をはがして、防腐剤を塗ったところ。

 

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