ハットは優れた機能を持つアウトドアウェアです、日差しを360度避け、雨を防ぎます。
ハットは何を使っても良いのですが、私は100均のレースハットを使い(麦ワラ帽のように涼しい)、それに防御力をプラスする『保護フレーム』を入れるという工夫をしています。
今年は、それをさらに改善して『保護帽2014』にアップデートをしています。
【2014年版改善点】
ポイントは「あごヒモをつける」そして「チロルテープを巻く」という「機能と外見」にフォーカスしたものです。
ベースにした100均ハットは黒だけではなく「ナチュラル」や「オリーブグリーン」もあります。
中折れ帽は風にも強いのでその点でも自転車向きです。
【あごヒモの取り付け】
ヘルメット用のあごヒモを取り付けしました。
ヘルメットのあごヒモは「滑落を想定した場合」必須とされます。
自転車では(転倒時)頭が大きく振られますので、これは『滑落』と同等だろうと想定をし直しました。
夏用のレースのハットは大丈夫でしたが、冬用のg.u.のハットは「重い」ため不安がありましたから。
ちなみに、工事現場などで保護帽・ヘルメットを使うときは「落下物を想定した場合」あごヒモはつけないのが普通です、これは野球のヘルメット同様「ヘルメットが跳ぶ」ことで衝撃を『逃がす』ためです。
まあ、状況によってはあごヒモはつけない(締めない)ほうが良い事もあるってことですね。
【チロルテープを巻く】
これは『遊び』ですが、チロルテープを巻きました。
上の写真を見ても、なかなか夏っぽくて爽快でしょう?
取り付けは「木工用ボンド」でスバヤク終わらせました!!
チロルテープはユザワヤなんかでも安く入ります。
100均のハットに500円のチロルテープと1000円近い保護帽のセットを組み込むことになりますが、今のところこれが『夏』には最高の装備です。
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ピンバック:20K自転車的「ヘルメットと保護帽の選びどころ」2/2 - Campsite7