【20K自転車】知り合いの自転車のタイヤをアップグレードするぜ!!!【購入編】

実際に自転車のタイヤをアップグレードする話

『タイヤはアップグレードだ!!』とか言っていますが、まあ具体例がわからないと出来ないだろうということもあり、知り合いが運よく(?)「そろそろタイヤ替えようかと思ってるんだけど~」という話があったのでそれを「実践」レポートにしてみたいと思います。

 

さて、まずは知り合いの自転車のタイヤの種類判定から行きます。

→タイヤについての説明はこちら。

 

タイヤの規格を判断

それはそうと、このタイヤもそろそろ危ない。

それはそうと、このタイヤもそろそろ危ない。

Q「タイヤの横に書いてある、20x・・・の・・・を知らせよ」

A『20×1.75と書いてあります。』

ちなみにこの20はタイヤの大きさで「20インチ」という意味で、1.75はタイヤ幅、同じく1.75インチのタイヤ幅という事になります。

おおむねタイヤの規格は2種類あり、この『1.75』と【小数点表記】のものはHE規格、『1-1/4』のような【分数表記】のものはWO規格となります・・・・・・まあ『小数点表記のタイヤには、小数点表記のタイヤしか合わない』と考えれば十分です。

 

タイヤの選定

Miniがレースカーにはならないように、小径車は「レースカー」には劣っている。

Miniがレースカーにはならないように、小径車はロードバイクのような「レースカー」には劣っている。

さて、タイヤの選定になるわけですが、一応20インチは『小径』になります。

26インチと比較すると『小さい』ため、より『繊細』という部分が確実にあります。

・・・・・・が、まあ14インチというわけではありませんので、そこまで気にする事は無いだろう!と思います。

 

ただ、原則としてはタイヤは『小さくなるほど繊細』『細くなるほど繊細』という結構イメージ通りな【原則】があることは覚えておきましょう。

そして、その裏返しでタイヤは「小さくなるほど軽快」「細くなるほど高速」になるのです。

 

今回は『ほどほどに細く』そして『それなりにタフ』、そして『コストパフォーマンス帯』のタイヤを選定しました。

 

【20インチタイヤ】 No.1_ミニッツタフPT

一つ目のパナレーサー「ミニッツタフPT」

一つ目のパナレーサー「ミニッツタフPT」(1本 3000円前後)

ミニッツタフは「ロードタイヤ」の小径版である「ミニッツライト」をタフにしたモデル。

『スリックタイヤ』でタイヤ幅は1.25と、それなりに細いタイヤになります。

街中の道を走るだけであれば十分な制動性能がありますが、雨天時には溝の無いパターンではありますので路面によっては滑る可能性があります。

(左がHE規格=小数点、右がWO規格=分数)

 

【20インチタイヤ】N0.2_パセラコンパクト

こちらもパナソニック ポリテクノロジー

こちらもパナソニック ポリテクノロジー(1本 2000円前後)

パセラはパナソニックの「普及価格帯(バリューレンジ)タイヤ」です、よく売っている「無印タイヤ」よりも、少し高くて、それなりに高性能というレンジのタイヤです。

カラーがそろっているところなども『一般のユーザー』に訴求しようという意欲を感じます。

自転車屋さんとタイアップして「タイヤのカラーを変えましょう」というキャンペーンをすれば「自転車屋さんでタイヤを交換するときにも種類が選べるんだ!!」という事に気づく人が出てきて売り上げが上がると思うんですがどうでしょうか?

 

さて、このタイヤですが、転がりもよく、地面に対しても「シットリ」と密着してくれる安定感のあるタイヤです。

溝も控えめながら、十分に機能してくれます。オールラウンダーのタイヤと言えるでしょう。

幅は1.50ですが、1.75からの乗り換えであればかなり「しゅっと」したイメージに変わるでしょう。

注意が必要なのは、「カラータイヤ」はブラック仕様と「耐久性が違う」点です。

カラーのほうが軽量で走りは良いのですが、タイヤの側面にゴムがついていないので、耐久性には劣ります。

 

【20インチタイヤ】No.3_デュラノ

シュワルベというとドイツの有名な自転車タイヤメーカー(3500円前後)

シュワルベというとドイツの有名な自転車タイヤメーカー(3500円前後)

デュラノは20インチ向けの高速軽量タイヤの代表各、有名なドイツの”シュワルベ”社の作るタイヤで耐摩耗性も高く、性能は折り紙つきというやつです。

但し、デュラノはサイドウォールが弱く、空気圧を下げると損傷しやすいという繊細さがあります。

タイヤ幅も1.1と最も狭いので、やはり繊細さを感じるシーンが多いとは思いますが、僕自身は普通に乗っていて破損させた事はありません。

どこ製を使うかはともかくとしてチューブも変えたほうが良い(そしてバルブはお好みのタイプを選びましょう、実は一番楽なのは『米式』だと思います、一般には『英式』が多いはずです)。

 

選抜したタイヤは以上3種類になります、まあ日本で20インチで探せばこの3つくらいしか無いような気もしますが!!

 

【コメント】

この中で一番無難なのは「パセラ」しかも「ブラック」でしょう。
耐久性が高く、転がり性能も高い、ウォールの分重くはなりますが、野外に置かれることを想定するならサイドウォールが「カバー」されているのが安心です。

おススメは「ミニッツタフ」スリックですが素材が良く、良くグリップします。
普通の道路なら雨でも十分にグリップします(まあ、ざざぶりとかなら他の事情もあって結局自転車では走らないのでは?)、デュラノは良く走りますが『繊細さ』をどう考えるかがポイントでしょう。

 

あとは取り付けですね!!

まあ、取り付けは時間をかければご自分でも出来ると思いますが、おそらく自転車屋さんで修理のときに「タイヤをパナソニックのパセラに変えたい!!」とかの希望をすれば在庫があればあっさり交換してくれると思いますし(まあ、もちろんタイヤ自体の値段が『無印』なら700円とか1000円のところが『2000円~3000円』と増えてしまいますから値段は上がりますが)、取り寄せもしてくれると思いますよ。

 

今回の記事で、ご本人にタイヤを選んでみてもらってから『次回取り付け編』ということで!!
→【20インチ以外も】『自転車のタイヤの基礎知識・タイヤをアップグレードしよう!!』という記事はこちら。

 

 


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