そういうわけで、今週末は赤石岳を目指す予定なんですが、お子さんたちとは毎週末実家に帰って「庭プール+工作」(と毎日公文式ドリル)というルーチンを作ろうとしています。
夏休みの工作キット「3Dパズル(木製)」
とりあえず、買ってみた安価な木工キットを紹介します、上の写真の4体がセットです。
結構華麗な作りなので、何度か部品を折っていました、木工用ボンドも準備して挑みましょう!!
次に考えてるのはコースター系か、乗り物系です。
公文式のドリル「1日1枚でゴールさせる仕組みが公文式」
そういうわけでいろいろ勉強について考えていたのですが、「シンプルで、できるだけ簡単なものが良いな」と考えていて、どうしても候補に挙がってきたのが公文式だったのですが僕には「膨大な枚数をこなさないといけないイメージ」があって踏み切れないでいたのですが……
もやもやしていると……Amazonのおススメで安くなっていた「新「公文式算数のひみつ」: 幼児・小学生でも方程式が解ける」を購入してみました。(困ったときは原典を当たれ!!です)
そして公文式の秘密を読んでみると「本来は1日30分(1枚)」で、「方程式まで最短でたどりつく(受験程度の数学力)」のが本来の公文式のスタイルだったようです。
(そして公文式をやることは「日本語読解力を高める」効果もあるようです、確かに「日本語がわからない奴は勉強できない」のは、参考書などが日本語で書いてある以上絶対の真実です)
そういわけで、方針としては「子供の自由度をできるだけ邪魔しないスタイル」ということで「くもんの小学校ドリル」算数だけに絞ってどんどんやらせる方向性で決定しました。
「たしざん/すうりょうずけい/ぶんしょうだい→ひきざん」という感じで進めるつもりです、「ブロック学習(塊で勉強させる)」よりも「ランダム学習(いろんなことを教える)」ほうが定着率も良いとのことなのでそんな感じで進めようと思っています。
ページ数を考えると1日1枚で3年ほどやれば、6年生まで達成できそうですし、中学まではドリルがありそうです。(1枚10分ほどのウェイトのようなのでとりあえず2枚で進めてみます)
その先は公文の教室で高校数学まで終われば、親としては仕事は終わりです。
(世界で唯一ブレない共通語は数学(数字)です。そして数学力以外のものは好きになったら自習で身につけられるものばかり……好きかどうかもわからないものの詰込みに貴重な時間を浪費させるのは親の傲慢と僕は思っています)
人生の楽しみをあなたのすぐそばのフィールドで!!
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