今日も北朝鮮のミサイルが発射されました。
状況は本格的な有事へと向かっていると思われます。
(明日11月30日国連の安全保障理事会が緊急開催されます)
国連安保理で開戦が決議される事は「ない」と思いますが、現在以上の圧力(北朝鮮船舶の臨検、石油の供給停止など)が決定されると「実質的な戦争状態」に入ってしまう情勢です。
(米軍は朝鮮半島で12月4-8日には空軍を中心とした大規模の演習「VIGILANT ACE 18」を予定しています……その心は?その「準備」を実戦に振り向ける事もできるのです)
「可能性は非常に低い」ですが「流れ弾」などで、万一物流が止まった場合、特に東京などの人口密集地では物資の確保が困難になると思われます、ギリギリですが備蓄を!!
大地震などで最低限の給水などが行われるまでの期間は3~4日程度ですが、東京のような「超大都市」ではどうなるかわかりません。
「風呂への水張り」のような伝統的なテクニックと共に「最低限の備蓄」を実施しましょう(上の防災ポータルのマニュアルにも記載があります)。
今回はミサイル攻撃という事なのでNBC攻撃の可能性があります。
この場合は「目張り(ドアなどの隙間を塞ぐ)」なども必要になる可能性がありますのでテープや透明ビニール袋(かぶるとしばらくは活動可能です、二本つなげば足まで完全にカバーできます)なども買っておくと良いでしょう。
ガムテープは目張りにも使えますし、火おこしにも使えます。
あるホテルに、避難グッズとして透明ビニール袋が置かれているのを見つけました。火災発生時、頭からかぶることで有毒な煙を吸わず、目を開けたまま避難できるものです。窒息の危険性があるので使用方法に注意が必要ですが、緊急時における身近な物の活用術として覚えておきたい技だと思います。 pic.twitter.com/zF0Ud4LaiG
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) 2017年11月23日
避難(体育館)の可能性がある場合は防寒具兼目隠しとしてポップアップテントなどがあるとより良いと思います、このあたりは装備と体力のバランスで「何を加えるべきか」は検討してみてください。
刃物は「銃刀法(ナイフは6cm、折りたたみは8cmまで)」と「軽犯罪法(理由なく持っていたらダメ)」と二つの取り決めで禁止されていますが、困ったものです。
ナイフがあれば様々な工作(例えばペットボトルで食器)ができるのですが。
そしてトイレとポンチョ、ポンチョは雨具でも、防寒具でもありますが、トイレの目隠しにもなります。
家などのケースでは水等重量物もある程度備えられますから、大型の「雨水」タンク(ため水を使うときには次亜塩素塩素も役立ちます)や小型発電機系統のアイテムも役に立つかもしれません。
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