雑記「ダカールラリー パジェロエボリューション TX038」京商ラジコンカーをダイソーのハンダごてで修理

京商ラジコンカー パジェロエボリューション TX038

そういうわけで、キョウショウエッグというシリーズのラジコンカーを修理してみました。

具体的な故障状況としては「リア(前後)のモーターが動かない」という状況です、前輪(右左)は動きます。

さて、このラジコンは安いだけあって簡単な作り……なんですがボディを外すには「三角形の特殊ドライバー」が必要でしたが、1.5㎜のマイナスドライバーで代用してネジを外すことができました。

ボディを外すと、後は簡単で、シャーシの上面ネジを取ると、メイン基板にアクセスできます。

ネジ四本(日本がシャーシのプラ部品、日本がダンパー(バネ)固定用)を取るとリアの部品が外れます。

リア部分はさらに四本のネジで止まっています、これを取るとリアモーターへとアクセスできます。

メイン基板からはコネクタを取りましょう、特にロックなどはなく引っ張れば取れました。

中を開けると、モーターの端子についているべき配線が切れてしまっていました。

モーターやギア、シャフトなどは簡単に取れます。

部品点数も少ないのであまり悩むことはないと思うのですが、開けるときはそっと開けて元の姿をスマホで撮っておきましょう(まあ、何となくで元に戻せる程度の部品と単純さですけど)

ダイソーのハンダごてで修理

そういうわけで、修理が必要です。

まずは配線の被膜をニッパーなどで剥がしてハンダ付けします。
まあこの「被膜を剥がす」のが結構フィーリングの世界なので動画なんかで勉強してトライしてみてください、僕は何となくできます。

ハンダ付けは、元のハンダの上に線をハンダごてでおさえつけるとそれでつきました、補強のために追加して新しいハンダでハンダを少し盛っておきました。

ハンダ付けも動画を紹介しておきます。

はい、これで無事修理完了!!

構造的にこの配線はまた切れるかもしれない(ギアボックスとこの端子が当たっていそうな感じ)ですが……まあこれでしばらくはもつでしょう!!


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