そういうわけで、「キックボード」を使って計画的にバランス感覚を育成してきている前提はあるのですが。
子供の自転車トレーニング、コマを外してからどうするか?……
……というのを考えていて、下のような方法が良いという結論になりました(……が、すでにある程度バランスがとれる前提なので、あんまりにもばったんばったん倒れてしまうようだと当てはまらないかもしれません……)
子供の自転車トレーニング、最後は背中をつまんで
初めはハンドルを掴んで、「ペダルだけ漕ぐ練習」を一週間ほどやっていたんですが、これだと自走できるバランスのトレーニングにならないなぁ……と思っていたんですが、それなら背中の真ん中を掴んでうまくバランスを補ってあげれば行けるのでは?と思ってやってみると。
バランスは大体取れているので、広い道なら「片手の力(しかも、思ったよりもはるかに小さな力で)」でコケないようにはできました。
いくら、「トレーニングには失敗が必要」とはいえ自転車でアスファルトに転倒するのは危険も痛みも大きいので、これなら本人はぎりぎりまで自分の力で走り「失敗」も体験できます(立て直されたのは本人にもわかるようです)。
ステップアップは一〜二週間で
「狭い場所」なんかを通る時は、前のようにハンドルも掴んで無理やり通していましたが、一週間もするとなんとか自力で走れるようにはなりました。
まあ、本人にやる気があったのと、「片手でバランスを取れば走れる」程度には体幹が?バランス感覚が?出来ていたから出来た、とも言えますが、まあ、そういう条件なら「最後の一歩」を補う良い方法かな?と思います。
今は漕ぎ出しと、ブレーキを練習中‼︎
何事も、始まりと終わりは難しいものです‼︎
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ピンバック:体幹を鍛える「3輪キックボードはいろいろ丁度いいモビリティ」 - Campsite7