そういうわけで、「画面割れをレジンで修復」というお話があるですが、やってみたけど全然ダメでした!!……というお話です。
ひとまず「これ以上ガラスが割れるのは防げる」「割れ目で手を切る事はない程度にコーティングされる」ということで効果が無いわけでは無いけど「キレイに治ったよ」ということは全くありませんでした!!
原因はわかりませんが、KindleFireの旧型のガラスの質が修復剤と違い過ぎたのかもしれません。
割れ目を「裏から押し割れ目を開いて、液を流し込んでみた」のですがそれでも割れ目は見えます(そしてあまり無理に流し込むと今度は液晶パネル側まで回ってぶっ壊れる事があるそうなのでご注意を)。
【ダイソーのクリアレジンでは全然だめ、自動車のフロントガラス修復剤では…】
まあ、結果は上に書いたとおりどちらもダメだったんですが、ダイソーのクリアレジンでも効果はなく、それよりは「粘度が低くて割れ目への浸透がマシそうなガラス修復剤」でも結果はダメでした。
まあ僕が買ったときはこの補修材620円送料無料だったので「まあヨシ」ということで終了しました。
ちなみに製品としては日本語マニュアル付きで、注射器や消耗品(ガラスの凹みを吸引して戻すためのセット)もついているので結構しっかりしたキットだと思います。
……まあただ、実際これで車のガラスを修復するのは「怖すぎる」と思うので、まあ「ワイヤー入りガラスの修復」くらいなら考える余地があるのでは?と思います。
【初めから全面コーティングするつもりで塗ればよかった…】
反省は「初めから全面コーティングするつもりで塗ればよかった」という点ぐらいです、気泡を全部抜けばもう少しマシにはなったでしょう。
天気が良ければ15分ほどでかっちり固まります。
……まあそういう意味では「ダイソーのレジンで全面コーティングして1時間くらい日に当てて固める」というのでも良かったかもしれません。
紹介したキットには含まれているのですが、レジンを塗った後に「上に置く」フィルムはクリアファイルかそれよりも「薄い透明の板(透明プラのシールの裏紙とかなら剥がれもよさそう)」なら何でも良いと思います。
サランラップだとシワとかも出そうですし、グネグネしてしまうと思います。
タッチ自体には影響はなく、快適に操作はできています……まあこれも「古いタブレットだから(最新の繊細なセンサーだと変な動きをする?)」かもしれませんが快適は快適です。
【スマホの値段でその他の選択も考えましょう】
BONDICという商品で直しているYouTuberさんもいましたが、それでも「7割しか治らない」そうなので結局この程度なのかもしれません(いやiPhoneとかならガラスの質が違っていい感じに見えなくなるかもしれませんが)。
まー今回「元々4000円くらいで買ったタブレットなので、1000円もかけたくないなー」ということで「ヨシ」となりました(この状態でもしばらくはアクティビティの最中に子供に動画を見せる機械としては使えそう)。
まあ、大事な機械なら「互換部品を買って自分で変える」というのも手ですね。
最新のiPhoneはややこしいですが、古いiPADとかだと部品も安くなっているので(けっこう大変ですが)やってやれない事はありません。
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