そういうわけで来週は金剛山耐寒登山なのですが「ちょっと氷瀑でも寄りたいな」……と思うも引率者としては無理だろうな、という判断をしたという話です。
まあ、氷瀑は裏六甲が一番アクセスしやすいルート(有馬温泉からぐるりと回れば紅葉谷の閉鎖点まで行かずに済む様子)なのですが、まあなんとなく例年行けず、今年位はどこかに行きたいなぁ……と、思っていたので来週行く金剛山で調べてみました。
調べた結果上の地図のように山頂の広場から降りてすぐのところにある「六地蔵」から谷側に道をそれるとリボンなどでマークされた道を下って行けるようです。
(本道で一ノ滝の真横あたりから谷へと降りるルートも存在します→上で紹介した写真のももさんはこのルートを通られています)
このルートは谷の上部(もちろん一ノ滝・二ノ滝にも)は地図上は山道も設定がないうえに、ロープだよりで登り(降り)をするところも数か所あるようです。
滝周辺では凍結した中、滝のサイドを登っていく(降りていく)パートがあり、ルートのグレーディングを見ると実際は大した問題はないのでしょうが万一を考えると……という感じです。
下りはミスも起きやすいのでまあ、小学生から中高生までというチームで下りるのは無謀というものでしょう、今回は無念ですがまあまたの機会という事で断念しました。
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