僕自身はユニクロ登山といえば「ドライストレッチパンツ」です、運動性、快適性文句なしですし、フォーマルなスタイルも悪くないと思うからです。
【正道「ドライストレッチパンツ」】
プロゴルファーのアダム・スコット選手(マスターズ王者です)の協力を受けて開発されたドライストレッチパンツ「スポーツにも使えるパンツ(スラックス)」です。
2015年版ではウラ素材に東レと共同開発した素材を投入しています。
まったく「完璧」なのですが、残念ながら「1スタイルしかない」というのが問題になります、現代は『多様性』の時代ですよね。
【崩すスタイルならダンスパンツは面白い】
さて、そこでです。
何度も繰り返しているように登山のウェアの選定基準は「速乾性と運動性」この二つさえ満たしていれば何でもかまわない、そして具体的に言えば「フル化繊(あるいはウール)」のウェアであることです。
そして「スポーツ向けのウェア」なら「特に工夫も必要がない」というのもポイントとしてお話しました(→「シャツ論考」スポーツ向けじゃないシャツを使うにはレイヤを考える必要があるという説明)。
逆に言えば「フル化繊のスポーツ向けのウェアなら実用に耐える」という事でもあります。
そういう意味で上で紹介した「ダンスパンツ」は実用に耐えます…唯一心配するなら裾の処理ですが、ダンスパンツは「まくってしまう」事も出来るようなので。
僕自身は綿のユニクロカーゴも「だましだまし」運用していますが、
ユニクロが「ドライストレッチカーゴパンツ」を作ってくれるまでは、これらの「ダンスパンツ」が唯一の薦めやすい「もう一つのスタイル」という事になりそうです。