今までは「ヒモを結ぶ」ところに注力してきましたが、今日は「モノの縛り方」です。
もちろん「本結び」や「チョウチョ結び」で結んではいけないということではありません、ただ今回紹介する結び方は特に「強度」が強く、結び目も「小さく」出来るのが特徴です。
【太目のものを縛るなら「ねじり結び」】
ヒモの一端を折りたたみ「くるくる」とねじって、その先の「輪」にもう一端のヒモを通すだけの結び方です。
折りたたんだヒモをねじる前に「一結び」するとより強固な結びになります。
結び目がほとんど気にならないので「垣根(柵)」なんかをつくるときの「初めの固定」に使うことも多い結び方です。
【使い勝手の良い「巻き結び」】
ねじり結びより「簡単さ」「強度」では譲る「巻き結び」ですが、この結びは「フレキシブル(柔軟自由)」に結べるというメリットがあります。
ですから、「垣根(柵)」などを作る時「最後の固定」に使われたりします。
ねじり結び同様「一結び」で強度を上げる事ができます。
「結びやすさ」「解きやすさ」も結びの「ポイントの一つ」なんで、『ケース バイ ケース』で工夫しましょう。
【やわらかい物には「自在結び」】
「石を包んだシート」など柔らかいものを(テルテル坊主調に)縛るときには、初めに紹介した「自在結び」で『締めて』も良いでしょう。
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