そういうわけでゴールデンウィーク中お世話になったウェアの類ですが『損耗』というかちょっとした不注意で『穴』が開いてしまったような場合に自力で直す方法?商品?です。
実際知り合いがノースフェイスに修理に出したときにも普通にこういう「パッチ」があたって返ってきたので、それなら「普通に売ってるんじゃね?」ということで探してみたらありました。
【商品紹介色違い『黒・グレー・白・紺・ベージュ』】
なぜかすべて「あわせ買い対象商品」なので、2500円以上の注文とじゃないと『買えません』とか意味不明な主張をされるので、基本的には右下の「こちらからも買えます」で買いましょう。送料160円で買えますから。
【あわせ買いの裏技】
まあ、300円の商品でも『送料無料』の物もあれば、『あわせ買い対象品』もある(重量なども考慮されているように見えない)というのは明らかな「ポリシーの欠如・システムの欠陥」だと思いますので以下のような裏技も紹介します。
予約商品をセットで注文してとりあえず2500円以上の値段にし、予約商品をキャンセルするという方法です。
※ただし、これはシステム的に可能なので×では無いですが、Amazonからすると「好ましくない」行為なので1回2回はともかく、繰り返しはNG=取引停止です(繰り返すくらいならそれらをまとめて買えば問題は解決するはずですよね?)
【パッチの現物写真・貼り方】
パッチの現物写真です。質感はかなり似ていて違和感は減ります。パッチの周りの白いやつは「貧乏なスキンズ」の残り香で製品とは関係ありません。
今回はキズがカギ裂きなのでパッチを大きめに切って表裏から張っています。
アイロン式ですアイロンの温度を「中温(140~160度)」にして「あて布(SKINSに直接アイロンを当てずに1枚布を入れます)」をした状態で20秒ほど体重をかけて押さえます。
スネなので違和感はありませんが、やはりSKINSよりは硬いので関節などでは(両面張りでは)使い難いかもしれません。
【アイロンも1000円くらいで・・・】
僕の持っているのはパナソニックの昔の旅行用アイロンなのですが、こういう「修理」くらいにしか使わないなら小型アイロンで十分です。
ですが、普通に『アイロン』としても使いたいなら小型は避けたほうが無難です、パワー不足と加熱面の狭さから綺麗にかけるのは至難の業だからです(まあでも強いシワと目に付く部分だけかければ体温で大体伸びるはずですけど)。
ちなみにアイロンのコードレスタイプは「蓄電式」ではなく「蓄熱式(ベースにつながっているときだけ発熱し、熱を貯めている)」なのでモバイルは不可のようです(ヘアアイロンは蓄電式だったと思うのでそれを利用して何とかできないかな・・・)。
まあ、やはり外に持っていくのは「シール式」になるんでしょうね。
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