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【ルートラボではルートマップがA4印刷用に出せる!!】イベントレポートの「地形図+写真のA4シート」作成1/2

「登山のアフターケア」の一つの方法として「ルートラボのルート印刷」とMicrosoftワードの「ふきだし機能」に「画像での塗りつぶし」を組み合わせて『写真地形図』を作ってみましたのでご紹介します。

【ルートラボえらい】ルート+高度表が「印刷解像度」でサラッと出せる。

【ルートラボえらい】ルート+高度表が「印刷解像度」でサラッと出せる。

ルートラボ自体の使い方はこちら、GPSで取ったログをあげると立派な地図になります(ログはスマートフォンなら「山旅ロガー」、iPhoneなら「ZweiseGPS」)

 

【素材のそろえ方:ルートラボでA4データ】

まずはルートラボで「作りたいルートのルートデータ」を検索します。

【ルート検索】「ルートを見る」から「適当な検索ワード」で探そう、メジャールートなら他人の情報で作ることも可能だ!(笑)

【ルート検索】「ルートを見る」から「適当な検索ワード」で探そう、メジャールートなら他人の情報で作ることも可能だ!(笑)

僕の場合は「yosio_dmz」(ユーザー名)で検索すれば一覧が出ます。

ルートが見つかったら、そのルートの画面を開いて(クリック)、画面を「一番下」までスライドしましょう。

【ルート印刷】今回はルートが横長(東西)なので「A4横」をクリックしました。

【ルート印刷】今回はルートが横長(東西)なので「A4横」をクリックしました。

これで自動的に印刷が始まります。

 

【CubePDFで印刷結果を画像に】

このとき普通に印刷してもそれはそれで記念になりますが、これを加工する場合はWindowsならCubePDFのような「印刷結果を画像ファイル」にできるソフトを使いましょう。

【CubePDFエライ】データへの出力にほぼ対応、選択も「プルダウン一発」

【CubePDFエライ】データへの出力にほぼ対応、選択も「プルダウン一発」

こうすれば画像が出力されます。

「かなり大きな画像」が出力されますが(2MB程度でした)、現在のパソコンならこれでも加工は簡単でしょう。

 

次回はこれを「ワード」の上で加工し「写真ふきだし」をつけていきます。

 

 


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